ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 「住環境改善フィルム」を本格的に販売開始
セコムは、地球環境保全、省エネ意識の高まりに合わせ、窓ガラスから施設の環境改善を簡単に行える「住環境改善フィルム」の販売を9月から本格的に開始しました。これは、6月にサービスを開始した「セコム・エコデータシステム」に続く、環境保全分野では第2弾の商品となります。
この夏は記録的な猛暑が続いたこともあり、地球環境保全に対する家庭でのエコ意識はますます高くなっています。また企業では改正省エネ法の施行を受けて、エネルギー使用の合理化は急務となっています。このような中で「住環境改善フィルム」は、“日照調整機能”を持っており、太陽熱を調整し、室温を下げる効果があります。また、今回販売を開始したすべてのフィルム(7種類)に、“紫外線カット機能”を標準装備しています。そうした特長から、一般家庭のみならず企業のオフィスなどでも需要があると考えています。
また、内閣府の防災白書によると、最近の災害が発生するリスクについて、約6割の人が「これまで以上に高まっている」と認識しています。災害による被害は、災害そのもののリスクもありますが、2次災害も大きな問題となります。特に震災などで、ガラスの破損による被害は、2次災害の中でもトップと言われています。災害時の備えとして、窓ガラスに飛散防止の機能を持つフィルムを貼っておくだけで被害を抑えることができますが、今回のフィルムには、すべて“飛散防止機能”を標準装備しています。
これらにより、先に販売をしている「SECOMあんしんガラス」や「SECOMあんしんフィルム」といった窓ガラスの防犯を強化する商品と合わせ、セコムならではの窓ガラスの環境対策商品である「住環境改善フィルム」を積極的にご提案していきます。
(参考)
・ワンランク上の防犯合わせガラス「SECOMあんしんガラス」
・ガラスにフィルムを貼るだけのお手軽対策「SECOMあんしんフィルム」
セコム株式会社
コーポレート広報部
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