7月19日(水)、IS研究所ソーシャルアフェアーズディビジョン リスクコンサルティンググループの舟生岳夫主務研究員が監修したコミック本、ドラえもんのプレ学習シリーズ・生活はじめて挑戦「きをつけよう!『じぶんのまもりかた』」が発刊されました。
ドラえもんのプレ学習シリーズは、「〇〇はじめて挑戦(トライ)」と題して、せいかつのマナー、ことばづかいなどさまざまなテーマで子どもの学びを後押しする人気コミック本シリーズです。
本書は、子どもたちに自分を守る方法を身に付けてもらうため、ドラえもんをはじめとしたキャラクターたちと、日々の生活のなかで遭遇する身近な危険など、安全について学ぶ内容です。「じけん・じこ」「さいがい」「そのほかのきけん」の3章で、テーマごとに危険な場所や行動を示し、気を付けるべきことを分かりやすく解説しています。また、各ページにはミニクイズが掲載されているほか、迷路やぬり絵、間違い探しなどのお楽しみページも満載で、子どもたちが飽きずに楽しく読み進められる構成です。
舟生主務研究員は、子どもの安全・安心について学べる「セコム子ども安全教室 教材」の監修のほか、「子どもの安全ブログ」での情報発信も行っています。また、本書の発行元である㈱小学館からは、舟生主務研究員の監修した、子ども向け書籍「小学生のミカタ『身近なキケン』」も発刊されています。IS研究所にて舟生主務研究員の行っている研究テーマ「子どもの安全に関する研究」も是非ご覧ください。
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