ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > セコムが「箱根駅伝」に3年連続で事業協賛
1月2日(月)、3日(火)に開催された「第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」。2日間で約100万人以上の観客が沿道に駆けつけ、白熱したレースが展開されるなか、セコムの常駐隊員がコース沿道の警備を担当しました。
セコムは第91回大会から「箱根駅伝」の事業協賛社となり、今年で3年目を迎えました。年々「箱根駅伝」の人気が高まり、沿道の応援も過熱しており、セコムはセキュリティを通じて「安全・安心」な大会の運営に貢献してきました。
今大会も、東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの間、往復217.1kmに及ぶコース沿道の警備を行い、特に観客が多く集まるスタート地点や中継所、往路5区の人気観戦スポットのひとつである小湧園前などに常駐隊員を重点的に配置して、選手たちの安全確保につとめました。
さらに、万一の事態に備え、計40台のAED(自動体外式除細動器)の貸与も行いました。
加えて芦ノ湖の往路フィニッシュエリアでは、事業協賛社としてブースを出展しました。セコム特製オリジナル巾着袋やセコムオリジナルクリアファイルをご用意し、これらのグッズと引き換えに、箱根町への寄付金を募りました。
レースは、往路優勝した青山学院大学が2位との差を大きく広げ、他を寄せ付けない強さで、史上6校目となる3年連続総合優勝を達成しました。
3年連続で事業協賛した「箱根駅伝」。年を重ねるごとに熟練するセコムの警備で「安全・安心」な大会運営に貢献し、警備業務を完遂することができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
沿道観客を鉄柵で押さえる
セコムの常駐隊員
安全な大会運営に貢献した
人気観戦スポットのひとつ、
小湧園前では声援を送る人々が
歩道からはみ出さないよう"人の壁"で制止
AED(自動体外式除細動器)を
40台貸与し、万一の緊急事態に備えた
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