10月26日(水)から29日(土)までの４日間、愛知県名古屋市にあるポートメッセなごやで開催された展示会「メッセナゴヤ2016」にセコムが出展しました。

「異業種交流の祭典」として2006年にスタートした「メッセナゴヤ」。毎年多くの企業が業種や業態の枠を越えて集まり、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会です。

　第11回目となる今年は、日本だけでなく海外からも多くの企業が集結し、過去最多となる1,400社が参加しました。「異業種交流」という名のとおり、製造業をはじめＩＴ企業から金融機関など、さまざまな業種の企業がブースを構えるなか、セコムは「安全」を提案するエリアへ出展しました。

　白と青を基調とした爽やかなセコムのブースでは、開催地の東海エリアに多い"大規模施設"向けのサービスをご紹介しました。

　メインイベントとして「セコムだからできる！工場向けのセキュリティ＆災害対策」と題したプレゼンテーションを実施し、「セサモＴＲ�U」の多彩な機能が、納品業者などの出入りが多い工場のセキュリティ対策だけでなく、災害時の社員の安否確認にも役立つことをご紹介しました。
　また、東海エリアで懸念される「南海トラフ地震」などの大災害が発生した際に役立つサービスとして「セコム安否確認サービス」をご紹介。災害時に大規模施設で求められることの一つが、従業員の安否確認や所在確認であるという切り口から「セコム安否確認サービス」の有用性をご案内しました。

　そのほか、災害備蓄品を管理するサービスとして「初動支援グッズ管理サービス」など、セキュリティに加え災害対策までトータルにサポートできるセコムのサービスをご紹介しました。
　さらに、「セコムドローン」の展示や、子どもＢＥ制服を使用した撮影会を開催。幅広い年齢層のご来場者から「さすがセコム！」と感嘆のお言葉をいただきました。

　４日間で昨年を上回る約64,000人の来場者を迎え、大盛況のうちに幕を閉じた「メッセナゴヤ2016」。お客さまのニーズに柔軟に対応し、トータルにサポートできるセコムのサービスをご紹介する良い機会となりました。

セコム株式会社
コーポレート広報部