ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > セコム特別協賛の「SHIBUYA BOSAI FES 2016」が開催
9月4日(日)午前10時から午後6時まで、東京・渋谷区にある代々木公園でセコムが特別協賛した「SHIBUYA BOSAI FES 2016」が開催されました。
「SHIBUYA BOSAI FES 2016」は、これまでも開催していた「渋谷区総合防災訓練」を、より多くの方に参加してもらうために内容を一新し、休日にフェスという形で開催するものです。セコムは8月に渋谷区と「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結し、それに基づく取り組みの第一弾としてこのフェスへの特別協賛を行いました。
当日は台風の接近に伴い雨が予想されましたが、フタを開けてみると汗ばむほどの陽気に恵まれました。会場には60を超える企業・団体がブースを出展し、休日ということもあり、親子連れを中心に途切れることのないにぎわいを見せました。
セコムブースでは「セコム飛行船」のデモ機、「セコム・スーパーレスキュー」、「セコムAEDパッケージサービス」、(株)パスコの「帰宅支援マップ」などを展示。
「セコム飛行船」はブースの上に浮かび、その姿を初めて目にした多くの来場者の関心を集めました。
また、AEDの講習会にはお子さんから大人まで幅広い層の方々に参加いただき、「帰宅支援マップ」を体験された方には帰宅ルートを載せた「帰宅支援ハンドブック」を差し上げました。
ほかにも、セコムの緊急対処員の子どもサイズの制服をご用意した記念撮影コーナーでは、セコムのスタッフに扮したお子さんを記念撮影する親御さんの姿が見られました。
各分野の専門家に話を聞く特設ステージ「BOSAIトークステージ」では、午後3時からセコムIS研究所の舟生岳夫主務研究員が出演。「安全のプロに聞く、今日から始めたい防災対策」と題し、地震や大雨、熱中症、火事などの予防法と起きてしまった場合の対処法を紹介しました。
フェスへの参加を目的に来られた方はもちろん、たまたま来場された一般の方に対しても、「防災」の大切さを意識してもらうきっかけとなった今回のイベント。
セコムはこれからも、渋谷区との協定に基づき、防災や高齢化など地域の社会課題をともに解決し、渋谷に住む方、働く方、遊びに来る方などあらゆる方にとって一層魅力的な街になるよう積極的に取り組んでまいります。
セコム株式会社
コーポレート広報部
代々木公園の会場内に設けられた
セコムブース
「セコム飛行船」のデモ機を
多くの来場者が足をとめて見上げた
AED講習には
子どもから大人まで幅広く参加
トークステージでは
セコムIS研究所の
舟生岳夫主務研究員(右側)が登場
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