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その技術はセキュリティのために発展した

 今から約2500年前、ギリシアのアテネ近郊にペルシアの大軍が押し寄せました。アテネ軍はこれを退け、その報は、戦場からアテネ市内までを駆け抜けた兵士によってもたらされました。戦の場所はマラトン、日付は本日と同じ9月12日でした。この故事にちなんだ長距離競走が「マラソン」、本日9月12日は「マラソンの日」とされています。

 人による情報の伝達から始まった長距離走は、マラソンに限りません。これは、走者を指す英単語「runner」に、使者という意味があることからも読み取れます。日本発祥の長距離走「駅伝」も、そのルーツは、昔の街道にある間隔で設けられた「駅」と呼ばれた交通の要所の間で、手紙などをリレーしながら走って運んでいたことにあります。

 走者による情報伝達は、やがて手旗信号などの視覚による方式にとって代わられました。飛脚による駅伝で約3日かかっていた江戸・大坂間(約500km)の情報伝達は、手旗をつかった「旗振り通信」では、2時間かからずにできるようになったと言われます。

 フランスでは、ナポレオンの治世の頃に、さまざまな形に変形する表示機の形状で情報を伝達する通信網が整備されました。これは「腕木通信」と呼ばれ、江戸・大坂とほぼ同じ約500kmの距離を、10分を切る早さで情報伝達ができたそうです。この方式は、その主役の座を「電信」にとって代わられる19世紀中頃まで、遠距離通信の主役でした。

 歴史からも分かるように、一国を支配した為政者は、例外なく国内の通信網整備に力をいれています。国内で起こるさまざまな異常に対応するため、より早い情報を必要としたからです。

「つつがない日々を維持する」という、広い意味のセキュリティを実現するためには、発生した異常の情報を、いち早く、より正確に知る必要があることに異論がある人はいないことでしょう。通信は、セキュリティへの必要性から発展してきた技術なのです。

 セコム(SECOM)の社名は、セキュリティ(SECurity)と通信(コミュニケーション:COMmunication)の組み合わせからできています。セキュリティと通信には、切っても切れない関係があることがお分かりいただけるのではと思います。

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セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
甘利康文

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