ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 第1回「さいたま国際マラソン」に協賛、警備を担当
11月15日(日)、さいたま市内でセコムが協賛した第1回「さいたま国際マラソン」が開催されました。
本大会は、2016年リオデジャネイロオリンピックの女子マラソン代表選手の選考競技会を兼ねており、注目度の高い国際マラソン大会です。また、一般ランナーのフルマラソンや親子で参加できる1.5kmのマラソンなども開催され、市民マラソンとの共同開催でもあります。
午前9時10分、国内外の招待選手であるエリートランナーに続いて、一般ランナーがスタートしました。スタート時点は時折雨が降りましたが、後半は雨も止んで涼しくなり、ランナーにとっては走りやすいコンディションとなりました。
当日の模様は、エリートランナーのレース展開を中心に午前9時から日本テレビ系列の全国ネットで生中継され、セコムのテレビCM「未来をセコムする」編(30秒)も計4回放送されました。番組の視聴率は11.4%と、マラソン競技としては高視聴率をマークし、関心の高さを伺わせました。
今回、スタート・ゴール地点のゲートには、協賛社のひとつとしてセコムのロゴが掲示されました。また、マラソンコースでは、セコムが「オフィシャルセキュリティ」として警備を担当。主要ポイントでの沿道警備を実施しました。さらに、救護所や救護スタッフにセコムのAEDを提供しました。
本大会は、埼玉県では初開催となった国際フルマラソン大会でしたが、沿道に駆け付けた多くの方の応援もあって、大いに盛り上がりました。約1万人のランナーが参加した、記念すべき第1回目の「さいたま国際マラソン」は、大きな事故もなく成功裏に終わりました。
セコムはこれからも、スポーツ大会の開催支援と「安全・安心」な競技運営に貢献してまいります。
セコム株式会社
コーポレート広報部
エリートランナーがスタートする様子
フィニッシュゲートを通過する優勝者
アツェデ・バイサ選手(エチオピア)
コースにもセコムのロゴが掲げられた
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