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セコムは、9月19日(土)から東京・上野の東京都美術館で開催される「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展『印象、日の出』から『睡蓮』まで」を協賛します。
印象派の巨匠として絶大な人気を誇るクロード・モネ(1840-1926)。パリのマルモッタン・モネ美術館には、モネが86歳で亡くなるまで手元に残した作品が所蔵されています。
本展ではこのコレクションのうち、モネが10代で描いたカリカチュア(風刺画)から、生前に発表されることのなかった家族の肖像画、移りゆく光をも捉えた「睡蓮」の連作、白内障を患いながらも精力的に描き続けた「日本の橋」、最晩年の色彩あふれる作品など選りすぐりの約90点をご紹介します。
さらに本展には、印象派をいち早く評価したジョルジュ・ド・ベリオ医師のコレクションから、「印象派」という呼称の由来となったことで知られる「印象、日の出」(10月18日まで展示)、滅多に同館を離れることのない「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」(10月20日から展示)が特別出展。とくに「印象、日の出」は、東京では21年ぶりの公開となります。
世界有数のモネ・コレクションを誇る同館だからこそ実現できた、まさに究極の"モネ展"に、どうぞご期待ください。セコムは昨年秋、大きな反響を呼んだ「ウフィツィ美術館展」に続き、今回の展覧会を協賛します。
この貴重な機会に、ぜひご観覧ください。
■マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで
会 期: 2015年9月19日(土)〜2015年12月13日(日)
会 場: 東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)企画棟企画展示室
休室日: 月曜日/10月13日(火)/11月24日(火)
※ただし、9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)、11月2日(月)、11月23日(月・祝)は開室
開室時間: 午前9時30分〜午後5時30分(金曜日/10月31日(土)〜11月2日(月)は午後8時まで)
入室は閉室の30分前まで
※ただし、《印象、日の出》展示期間[9月19日(土)〜10月18日(日)]の金曜日・土曜日、
ならびに9月20日(日)〜22日(火・祝)、10月11日(日)は午後9時まで
観覧料:一般1,600円(1,400円)/学生1,300円(1,100円)/高校生800円(600円)/65歳以上1,000円(800円)
※()内は前売・団体(20名以上)料金 ※中学生以下無料
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