６月11日(木)から12日（金）の２日間、大阪府大阪市のインテックス大阪で開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」にセコムが出展しました。
「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」は、防犯・防災の分野の展示会としては西日本最大級で、140を超える企業や団体が出展。あらゆる犯罪や情報漏洩、さまざまな自然災害に備えるため、各社最新の製品、技術、サービスが一堂に集まり、展示や実演、セミナーを通して防犯・防災分野の最新情報を発信しました。

　セコムのブースでは、2012年12月に報道発表した「小型飛行監視ロボット」や、会場内のフードディフェンスゾーンにお越しの方をターゲットとした「セコムＮＶＲシステム」、施行が迫るマイナンバー制度に対応した「セコムあんしんマイナンバーサービス」をご紹介。ご家庭向けには「セコム・ホームセキュリティＧ−カスタム」のデモボードを設置しました。各サービスを身近に感じていただけるように、説明員が丁寧にご紹介し、多くの来場者の関心を集めました。

　またステージショーでは、「小型飛行監視ロボットが実現する安全・安心の新しい仕組み」と題して、「小型飛行監視ロボット」の特長である、異常発生時の早期対処やご契約先の状況の早期把握などを、実際に飛行している映像と解説を交えて紹介しました。30分に１回の上映は毎回大盛況で、セコムがご提案する新しいサービスへの期待の高さがうかがえました。

　セコムブースに多くの来場者が訪れた「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」は、セコムグループの革新的なサービスをご紹介し、盛況のうちに幕を閉じました。

セコム株式会社
コーポレート広報部