５月20日(水)から５月22日(金)にかけて、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「第６回教育ＩＴソリューションＥＸＰＯ」にセコムが出展しました。

「教育ＩＴソリューションＥＸＰＯ」は、学校などの教育現場にデジタル教材や最新のＩＴ技術を紹介し、導入促進につなげることを目的に2010年に誕生したものです。６回目となる今年は、過去最多の620の企業や団体がブースを出展し、期間中は27,504人の方が来場しました。

　セコムブースでは "学校をセコムする"をテーマに、ＩＤカードソリューションを軸とした「安全・安心・快適・便利」なキャンパス作りをご提案。学生証や職員証のＩＣ化によって、アクセス認証、個人情報保護などの「安全・安心」はもちろん、勤怠管理や食堂精算など「快適・便利」のご提供も可能になることをご紹介しました。
　また、施行が迫るマイナンバー制度に対応した「セコムあんしんマイナンバーサービス」のご紹介や、自律型「小型飛行監視ロボット」の展示も行いました。

　ブースを訪れたお客様からは「セコムがＩＤカードを作成や管理しているのは知らなかった」「マイナンバーは本学でも取り組まなければ」などのお声をいただきました。

　少子化のため、大学受験人口が急激に減少する「2018年問題」が迫るなか、「学生をどうやって確保するか」が学校の最大の命題となっています。
　セコムはこれからも、学生や地域から"選ばれる学校づくり"に貢献してまいります。

セコム株式会社
コーポレート広報部