５月20日（水）から22日（金）までの３日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催中の「国際ドローン展」に、セコムが出展しました。

　この「国際ドローン展」は、近年注目が高まる「ドローン（無人航空機）」に焦点を当て、ドローン本体をはじめ、関連する構成技術から実用事例までを一堂に集めた展示会です。

　セコムブースでは、セコムが2012年12月に発表した、民間防犯用としては日本初となる自律型の「小型飛行監視ロボット」をステージと新機体展示でご紹介しています。
　ステージでは、ブース全体となる約５メートルの超大型４Ｋディスプレイを使って、司会者が「小型飛行監視ロボット」のサービスの仕組みを実写とＣＧを組み合わせてご紹介。単なる技術の紹介にとどまらない、セキュリティサービスとして活用できる強みを具体的にお伝えします。
　商品展示としては、「小型飛行監視ロボット」の実機を展示するとともに、ロボットのカメラが撮影した映像をモニターに表示しています。

　ドローンは、マスコミでも連日大きく取り上げられており、注目が高まっています。その渦中での開催となる展示会ということもあり、多くの来場者と報道関係者がセコムブースにも訪れてくださっています。

　開催は本日夕方まで。いま話題の「ドローン展」で、ぜひセコムの「小型飛行監視ロボット」をご覧ください。

◆第１回「国際ドローン展」開催概要
　開催期間：５月20日（水）〜22日（金）午前10時〜午後６時
　開催場所：幕張メッセ　８ホール
　入場料金：無料（入場の際には登録が必要です）

セコム株式会社
コーポレート広報部