３月８日(日)、セコムが協賛する「名古屋ウィメンズマラソン2015」が開催され、エリートランナー、一般参加ランナーの総勢約１万8000名が名古屋市内を駆け抜けました。
「名古屋ウィメンズマラソン」は、ギネスブックも認定する参加ランナー数で「世界最大の女子マラソン」であるとともに、今回は今年８月に開催される陸上の世界選手権の代表選考会も兼ねるなど、注目度の高いレースです。

　セコムは今回「名古屋ウィメンズマラソン」に協賛し、スタート地点やゴール地点のゲートおよび沿道の看板にＳＥＣＯＭのロゴマークを掲出したほか、フジテレビ系の生中継番組で30秒ＣＭを４回放送しました。番組は前田彩里選手の活躍もあり、名古屋地区では昨年より高い15.1％の平均視聴率を記録しました。

　レース当日は雲一つない晴天に恵まれるなか、午前９時10分に名古屋市にあるナゴヤドーム横の道路に設置したゲートをスタート。参加ランナーたちも女性ならではの色とりどりの華やかなウェアに身を包み、名古屋市内のコースを駆け抜けていきました。
　レース結果は新聞やテレビで報じられている通り、バーレーンのキルワ選手が優勝。日本人では前田選手が日本歴代８位にあたる2時間22分48秒のタイムで３位に入り、日本人トップとなりました。

　また、「名古屋ウィメンズマラソン」に先立ち３月６日(金)から８日(日)の３日間、ナゴヤドームで「マラソンＥＸＰＯ」が開催。ランナーや応援者をはじめ多くの方が足を運び、３日間の総来場者数が11万7197人と、たいへんなにぎわいとなりました。
　初出展となったセコムブースでは、メインとなるステージショーでセコムに関する知識や「名古屋ウィメンズマラソン」にちなんだ○×クイズ大会、女性ランナー向けの防犯セミナー、ＡＥＤのミニ講習会を実施。３日間で計50回開催しましたが、女性やランナーの関心が高い内容で、毎回立ち見がでるほどの大盛況となりました。

　商品展示コーナーでは、「セコム・マイドクタープラス」「ココセコム」のほか、「セコムＡＥＤパッケージサービス」やセコムの健康食品「からだＶｉＢＩ」を展示。
　さらに、マラソン競技が実施された最終日には、ドーム内のゴール地点でお配りしたセコム特製メガホンを持った方が数多く応援に駆け付けてくださいました。

「箱根駅伝」「東京マラソン」に続く、３つ目の長距離競技の協賛となった「名古屋ウィメンズマラソン」。同時開催の「マラソンＥＸＰＯ」とあわせ、多くのご来場者にスポーツ支援を積極的に行うセコムをお知らせする良い機会となりました。

セコム株式会社
コーポレート広報部