ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > セコム協賛の「東京マラソン2015」が開催
約3万6000人のランナーが東京を走り抜ける!
2月22日(日)、セコムがオフィシャルパートナーとして協賛した「東京マラソン2015」が開催され、午前9時10分、東京・西新宿の東京都庁前のスタート地点を、車いす(午前9時05分)に続き、エリートランナーをはじめ約3万6000人のランナーが一斉にスタートを切りました。
「東京マラソン」は、アボット・ワールドマラソンメジャーズを構成する世界6大(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク)マラソンの一つで、日本最大のマラソン大会です。世界標準の国内外エリートランナーが出場するとともに、日本で最大の市民マラソンの"顔"を持ちます。
9回目を迎えた「東京マラソン」は今回からセコムが協賛を行い、協賛社名の表示や、看板でのSECOMロゴマークの表示、テレビ生中継番組でのCM放送を行いました。
警察官約4500人、東京マラソン財団がボランティア、民間警備員、誘導員を合わせ約6千人を動員、厳戒態勢の中、開催。セコムも監視カメラや常駐警備により、警備の一部を担いました。レースはほとんど目立った事故はなく、安全な大会運営にセコムも寄与することができました。
当日の早朝は雨となり、レースへの影響が心配されましたが、スタート時は雨が止み、7時間のレース開催時間中は一度も雨に降られず、むしろ湿気が多く、風も弱く、ここ数年でも良いコンディションの中で行われました。
また、大会開催に先立って、2月19日(木)から21日(土)までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「東京マラソンEXPO2015」にもセコムが出展し、ランナーと来場者を応援しました。
東京マラソンEXPO2015は、「東京マラソン2015」の協賛企業をはじめ、ランニングに関連する企業や団体が出展する世界最大級のランニングの祭典です。9回目の開催となる今年は、114の企業や団体がブースを出展したほか、会場面積がこれまでの1.5倍となる、過去最大規模での開催となりました。
開催期間中は、東京マラソン2015に出場する一般ランナーがナンバーカードを受け取りに来場したほか、一般のお客さまも集まり、3日間で10万人をが会場を訪れました。
今回が初の出展となったセコムブースは、清潔感のある白色の壁面に青色の流線模様をあしらい、スタイリッシュな空間で来場者を迎え入れました。
ブース中央では「走り続けるセコムクイズ」と題してクイズ大会を開催し、○×クイズ形式でセコムの歴史や事業、マラソンに関する問題を出題。大人から子どもまで多くの方が参加してくださり、終始笑顔が絶えない盛況ぶりでした。
また、長距離競技のランナーの「安全・安心」を見守るサービス・商品として「セコムNVRシステム」(監視カメラ)、位置情報提供サービス「ココセコム」、「セコムAEDパッケージサービス」、高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」を実機展示し、紹介。さらに、セコムブースにお越しいただいた方には、セコム特製エコカイロとオリジナルメガホンを、セコムのロゴがプリントされた手提げバッグに入れて差し上げました。
「箱根駅伝」に続き、日本で最大のマラソン大会「東京マラソン」でも、セコムグループは「安全・安心」な長距離競技の大会運営に貢献することができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
東京・西新宿の東京都庁前を
ランナーが一斉にスタート
cTokyo Marathon Foundation
セコムが警備の一部を担い
安全な大会運営に寄与した
cTokyo Marathon Foundation
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