ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 能美防災(株)が新テレビCMの放送を開始
防災のパイオニアとしての想いをアピール
セコムグループで防災事業を担う能美防災(株)は、1月6日(火)から、テレビ朝日系「報道ステーション」の火曜日スポーツコーナーにおいて、新テレビCMの放送を開始しました。
来年12月に創立100周年を迎える能美防災(株)は、創業以来、防災の研究に取り組み、社会の「安全・安心」に貢献してきました。新テレビCMでは「能美防災の技術が世の中のHAPPYを守り続け、そしてその技術をこれからも進化させ続けていく」と防災事業に対する企業姿勢を社会に発信しています。
今回のCM撮影は、昨年の11月、埼玉県熊谷市にある能美防災の燃焼消火実験場で行いました。CMに登場する消火研究部門での作業や研究シーンのほか、高発泡消火設備による大がかりな消火実験シーンなど、丸一日をかけた撮影となりました。また、スプリンクラー消火実験のシーンでは、炎と水の形にこだわり、何回も撮り直しを行い、5回目にようやくOKが出されました。
さらに、今回のCMの肝となる火のタイポグラフィ(=文字)では、仕上げに多少の画像修正を加えたものの、基本的に"HAPPY"の文字をCGではなく実写で制作しました。複数のバーナーの口から炎を縦横斜めに噴射して1文字1文字を形づくり、さらにその炎のラインは一見バラバラに見えますが、カメラがある位置に移動してくると実は文字になって見えるという空間性を利用した仕掛けがしてあります。
CMを通じて、防災事業のパイオニアである能美防災の「社会の進化に合わせて今ある技術力をさらに進化させ続けていきたい」という想いが伝われば幸いです。
新しいCMは、テレビ朝日系「報道ステーション」で、3月末までの毎週火曜日放送予定です。
ぜひご覧ください。
セコム株式会社
コーポレート広報部
実写で制作した火のタイポグラフィ
炎と水の形にこだわり撮り直しを重ねた
スプリンクラー消火実験のシーン
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