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「よのなか・よくする・ヒトモノシクミ展」にセコムが出展
4月26日(土)から5月6日(火・祝)までの11日間、東京・お台場にある日本科学未来館で開催された「よのなか・よくする・ヒトモノシクミ展」にセコムが出展しました。
日本科学未来館といえば、先日米国のオバマ大統領が訪問されたことでも話題の施設。先端科学技術を宇宙、人間、モノづくり、情報社会といった視点でとらえ展示しています。
シンボル展示の「Geo-Cosmos」(ジオ・コスモス)は高解像度の有機ELディスプレイで宇宙空間に輝く地球の姿を映し出し、象徴的なモニュメントです。
ところで、「ヒトモノシクミ展」は企画展「THE世界一展」と併せて開催された特別展です。「世界一展」とは日本のモノづくりとその歴史的・文化的背景を考える企画展で、伝統技術から最新テクノロジーまで“日本の宝”とも言うべき約200点の製品・技術が展示されました。
この「世界一展」に合わせ、日本経済新聞社の主催で今回初めて開催されたのが「ヒトモノシクミ展」です。企業が小学生や親子に向けてブースを作り、各社の製品やサービスを見たり体験してもらうことで、今後の学習への関心や将来の進路について考えるきっかけにしてもらうことが狙いです。セコムのほか、科学の実験教室などを行う(株)リバネスなどの企業・団体が出展しました。
セコムブースでは、屋外巡回監視ロボット「セコムロボットX」と、世界初の民間防犯用の自律型「小型飛行監視ロボット」を展示。司会が2つのロボットを、動きとともに紹介するデモンストレーションを1日に約10回行いました。
オバマ大統領の来日で俄然、注目を集めた日本科学未来館には、ゴールデンウィークということもあり、11日間で約3万6000人。「ヒトモノシクミ展」には約1万8000人と、連日多くの親子連れで訪れました。多いときにはデモンストレーションに100名を超える来場者がご覧になり、セコムブースには黒山の人だかりが。実際に動く「セコムロボットX」や「小型飛行監視ロボット」のカメラ機能には多くのお子さんが喜んでいました。
11日間という長期にわたり開催された本展は、日頃セコムに接触することの少ないお子さんや親御さんに、ロボットを通してセコムに親しんでいただくことができた良い機会になりました。
ゴールデンウィークということもあり
多くの親子連れで賑わったセコムブース
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