10月23日（水）午後１時30分から、横浜市青葉区にある高齢者向け複合施設「セコムカレアあざみ野」で、11月１日（金）のオープンに先がけ、報道関係者に向けて記者発表会および見学会を開催しました。当日の様子はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でも紹介され、関心を集めています。

　超高齢社会となった現在、介護・福祉施設の重要性はますます高まっています。また、高齢者自身が長い人生を活き活きと過ごすためのサポートや、地域との連携、交流についても、さらなる拡充が求められています。

　会場となった地域交流スペース「カレア」には、テレビや新聞、雑誌などのメディアから参加があり、会場はほぼ満席となりました。
　見学会では、館内の施設・設備を紹介し、新しいコンセプトのシニア向け複合施設である「セコムカレアあざみ野」をご案内しました。サービス付き高齢者向け住宅「リーフエスコートあざみ野」にはご入居者の「安全・安心」を見守る「ライフ監視」「マイドクター」、そして「セコム・マイドクタープラス」が標準導入されていることも紹介。セコムならではの安心の"住まい"の提案をしました。

　セコムグループは、1991年に日本初の本格的な「在宅医療サービス」の提供を開始しました。以来、「いつまでも『安全・安心』な生活を送っていただきたい。そして地域に根ざした医療サービスを提供したい」という思いで、さまざまな医療サービス、シニアレジデンス、介護付有料老人ホームなどを提供し続けています。この度オープンする「セコムカレアあざみ野」も、超高齢社会を支える地域の拠点となることを目指していきます。

【報道資料】
　・セコム初の高齢者向け複合施設「セコムカレアあざみ野」をオープン

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　・セコムのメディカル事業
　・リーフエスコートあざみ野

セコム株式会社
コーポレート広報部