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超高齢社会への取り組みを紹介
9月18日(水)から20日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展2013」にセコムが出展しました。
「国際福祉機器展」はアジア最大規模を誇る福祉機器の総合展示会です。近年では国内だけでなく海外からも多数の企業が出展し、最新の福祉機器や福祉・介護・リハビリに関連する動向の情報交換の場となっています。
40回目を迎える今回は、国内526社、海外59社の合計585社が出展。会場内には約2万点の福祉機器が展示されました。
今回のセコムブースでは、今年4月に販売開始した日本初の高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」を中央に設置し、大きく紹介しました。
さらにご家庭向けには食事支援ロボット「マイスプーン」や「セコム・ホームセキュリティ」、高齢者の外出にも安心の位置情報提供システム「ココセコム」、介護施設などの法人向けには「セコムAEDパッケージサービス」や出入管理・記録が可能な「セコムアクティブICタグシステム」を展示しました。
開催期間中、セコムブースには医療関係者や介護・福祉従事者をはじめ、多くの方々が来場され、展示パネルやデモ機をご覧になりました。
中でも「セコム・マイドクタープラス」に対する来場者の関心は高く、実機を手に取りながら説明員に対して熱心に質問をされる方の姿も多く見られました。
また、「マイスプーン」では、説明員による実演のほか、来場者の方々にも実際の操作を体感していただきました。ジョイスティックによる簡単な操作でスムーズに食事をする姿に、多くの方が驚きの声をあげ、時に人だかりができるほどの注目を集めました。
3日間で約12万1000人の来場者を数えた「国際福祉機器展2013」。セコムのメディカル事業や超高齢社会に対する取り組みを多くの来場者にご覧いただくことができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
来場者でにぎわったセコムブース
注目を集めた高齢者救急時対応サービス
「セコム・マイドクタープラス」
食事支援ロボット「マイスプーン」の実演には
多くの人が集まった
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