ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > ALL SECOMで次世代防災を紹介 セコムグループが「東京国際消防防災展2013」に出展
10月2日(火)から5日(土)まで、東京・有明の東京ビッグサイトで東京消防庁主催の「東京国際消防防災展2013」が開催されました。
5年に1度開催されるこの展示会。今年は215の企業・団体が出展し、東日本大震災を教訓に都民の防災意識を向上させるとともに、高度防災都市の実現に向けて、都民、企業、行政のさらなる連携強化を目指しました。
そして、このたびセコムは防災事業を担う能美防災梶Aニッタン梶A地理情報サービスの潟pスコと共同でブースを造り、「次世代防災」をテーマに"ALL SECOM"による展示を行いました。セコム、能美防災、ニッタン、パスコ、各社ともそれぞれの業界のリーディングカンパニーです。その4社が集まった展示ブースには、最新の防災対策や取り組み動向を知ろうと、連日多くのお客様に足をお運びいただきました。
注目を集めたのは9月4日(水)に日本経済新聞で大きく紹介された次世代防災サービス「リアルタイム災害情報サービス」。セコム独自のビッグデータ解析を活用することで、信頼度の高い情報をいち早く提供し、災害発生時の事業継続に活かせるサービスを具体例を交えて、200インチの巨大なLEDモニターで紹介しました。
そして能美防災は画像処理煙検知システムや新型の自動火災報知設備を、ニッタンも自動火災報知設備、住宅防災について紹介しました。また、パスコでは今後起こり得る災害に対して、地図を使って備えるという観点に立ち、地図情報から事業所の被災リスクを分析する、独自の技術を駆使したサービスなどを紹介しました。
防災対策は個人・企業にとって不可欠です。セコムグループはこれからも「安全・安心」な社会に必要なサービスやシステムを提案し続けていきます。
【参考】
・「リアルタイム災害情報サービス」
・能美防災
・ニッタン
・パスコ
セコム株式会社
コーポレート広報部
"ALL SECOM"で次世代防災を提案
防災のパイオニアが最新のシステムを提案
デモンストレーションで
各種システムを分かりやすく紹介
高い技術力だからこそ提供できる
サービスを提案
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