８月13日（火）、千葉・幕張のＱＶＣマリンフィールドで「セコムファンタジックナイター2013　真夏の夜の夢」と題して、プロ野球、千葉ロッテマリーンズ　東北楽天ゴールデンイーグルス戦をセコムの協賛で開催しました。
　千葉ロッテファンの間では恒例となったこの夏のイベント。今回で９回目の開催となりました。セコムでは、来場者の皆さまにこのイベントを夏の最高の思い出にしていただくために、準備を進めてきました。

　当日は、お盆で首位攻防戦ということもあって、２万2000人を超える多くのお客さまが来場されました。
　午後３時30分からは、球場外のセコムブースで先着5000名さまに「ひえひえタオル」をお配りして、メールマガジンのアドレス登録を募集。長い行列ができるほど好評でした。

　また、今回の目玉のひとつである大抽選会も実施しました。セコムのツイッターをフォローするか、フェイスブックに「いいね！」を押してファンになっていただくだけで抽選に参加できるとあって、こちらも長蛇の列となりました。

　豪華景品の中でも、シークレットゲストと一緒に打ち上げ花火の点火スイッチを押したり、特等席で観覧できる権利を当てたお客さまは、イベント終了後に「今までで一番感動しました。ありがとう」と大変感激していました。

　試合開始前のグラウンドでは、このイベントではおなじみのオープニングショーを開催しました。前半では悪役が登場し、千葉ロッテマリーンズのキャラクターであるリーンちゃんが緊急通報システム「ココセコム」のボタンを押すと、セコムの緊急対処員がビートカーに乗って登場。悪役をやっつけます。
　しかし、これで一件落着といかないのが今年のショーの見どころ。悪役のショッカーが心肺停止状態となり倒れてしまいます。ここでシークレットゲストが登場しセコムのＡＥＤを使用して見事に命の危機から救い出すというストーリー。このシークレットゲストとして参加してくださったのは、日ごろからＡＥＤの普及に尽力されている、長嶋さんのモノマネで有名なプリティ長嶋さんです。

　ショーのクライマックスでは、プリティ長嶋さんが長嶋茂雄さんの「セコムしてますか？」のモノマネをした瞬間、観客席からも大歓声があがり、会場は大いに盛り上がりました。

　また、試合前には「たすけてセコム！大声コンテスト」を開催し、参加した33人の子どもたちのうち優勝した男女各1名が、セコムの制服・装備品をつけてファーストピッチセレモニー（始球式）を行いました。

　試合中も、ショーで連れ去られた「Ｍ☆Ｓｐｌａｓｈ！！」（千葉ロッテマリーンズのチアパフォーマー）を探すためのスタンプラリーを実施。すべてのスタンプを集めた方に、抽選で選手のサイン入りユニホームやボールが当たるということで、お子さんを中心に多くのファンの方々が参加してくださいました。

　今年も、試合開始前から終了までさまざまなイベントや仕掛けで、お客さまにお楽しみいただけた「セコムファンタジックナイター」となりました。


セコム株式会社
コーポレート広報部