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「SECOMあんしんフィルム」/「住環境改善フィルム」
一戸建てへの侵入の約6割がガラス破りによるもので(2012年 警視庁調べ)、窓ガラスは防犯対策の最重要ポイントといえます。バールなどでガラスを大きく破壊する「打ち破り」に対抗するには、簡単に貫通されない強固な防犯ガラスや防犯フィルムが効果的です。
今回は、ワンランク上の防犯合わせガラス「SECOMあんしんガラス」と、ガラスにフィルムを貼る防犯対策「SECOMあんしんフィルム」、そして窓ガラスの環境対策商品「住環境改善フィルム」をご紹介します。
「SECOMあんしんガラス」の特長
・「破るのに時間がかかる」「大きな破壊音が出る」「セコムが駆けつける(オプション)」
2003年にセコムが開発・発売した「SECOMあんしんガラス」は、日本初のセンサーを内蔵した強固な防犯合わせガラスです。簡単に割ることのできない2枚の強化ガラスの間に強じんな中間膜の特殊フィルムをはさむことで、衝撃を受けても一定時間、貫通を防ぎます。打ち破り、焼き破り、こじ破りに対する高い耐性が認められており、防犯性の高い建具に与えられるCPマークを取得しています。
「SECOMあんしんガラス」は、独自の特長として、万が一ガラスが割れた場合には細かいヒビが入るとともに大きな音が出るので、犯罪者への威嚇となります。さらに、センサーと一体型のタイプAでは、いざという時に緊急対処員が駆けつける「セコム・ホームセキュリティ」と接続すれば、ガラスの一部破壊もセンサーが瞬時に感知し、異常信号をセコムのコントロールに送信するため、犯罪の初期段階ですばやい対応ができ、より大きな防犯効果を発揮します。
「SECOMあんしんフィルム」/「住環境改善フィルム」の特長
・現在お使いのガラスにフィルムを貼るだけの防犯対策
より手軽に防犯強化をされたい方には、「SECOMあんしんフィルム」があります。「SECOMあんしんフィルム」は、現在お使いのガラスに貼るだけで、破壊行為により粉々に飛び散るガラスの飛散を防止し、簡単に貫通することを防ぎます。
破壊実験でも、焼き破り、こじ破りに対する高い耐久性能が実証されており、泥棒は侵入に時間がかかることを嫌うことから、侵入までの時間を稼ぐことは防犯対策として有効です。また、ガラス割れに対する飛散防止効果は、災害時の備えとしてもご利用いただけます。構造上、防犯ガラスが設置できない窓にも使用可能ですし、施工はセコムが指定する専門のプロが行うので、お客様の面倒がなく、仕上がりもきれいです。
防犯機能は必要ないが地震や紫外線対策をしたい、あるいは冷房効率を上げて節電対策したいという方には、飛散防止・日照調整・目隠しの3タイプの「住環境改善フィルム」をご用意。用途に合わせてお選びいただけます。
「SECOMあんしんガラス」および「SECOMあんしんフィルム」は、設置面積によって料金が変わります。また、窓の形状やガラスの種類によっては設置できない場合がありますので、まずは一度お問い合わせください。
(参考)
・ワンランク上の防犯合わせガラス
「セコムあんしんガラス」
・ガラスにフィルムを貼るだけのお手軽対策
「SECOMあんしんフィルム」/「住環境改善フィルム」
・セコム・ホームサービスの
「防犯ガラスへの交換」「窓フィルムの施工」サービス
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・セコム防犯ブログ
「泥棒対策!侵入されやすい家とは?」
・セコム安心マガジン水曜コラム―データから読む―
「窓から侵入する泥棒の手口を知る」
セコム株式会社
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ワンランク上の防犯合わせガラス
「SECOMあんしんガラス」の構造
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