ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > セコムが協賛の第6回「全国安全マップコンテスト」が開催
子どもの防犯力向上と「安全・安心」な街づくりに貢献
セコムが協賛している、小学生通学服大手のオゴー産業蒲l主催の「全国安全マップコンテスト」が今春開催されました。
「安全マップ」とは、子どもたちが通学路や自宅周辺を実際に歩いて、危険な場所や注意が必要な場所、安全な場所などを書き込んで作るオリジナルの地図のこと。「安全マップ」作りは、子どもたちが自分の身を守るために必要な視点を身につけるのに有効と言われており、セコムは、当コンテストの趣旨に賛同し、2006年から協賛しています。
6回目を迎えた今年は、過去最大の応募数となる301作品が全国から寄せられ、 4月15日(月)に東京・原宿のセコム本社ビルで開催された最終選考会には、審査員としてNPO法人子どもの危険回避研究所の横矢真理所長とセコムIS研究所リスクマネジメントグループの舟生岳夫研究員が参加しました。
寄せられた作品は、子どもたちの個性があふれる力作ぞろい。中には「ここは昼間でも暗くて危険」「公園の前の道路は車が多いから飛びだし注意」などと書きこまれた作品や、危険なポイントを撮影した写真が貼り付けられた作品、危険回避のワンポイントや地域住民へのインタビュー内容まで記載されている作品などもありました。
4時間にわたる厳正な審査の末、最優秀賞、優秀賞、特別賞作品が選出。応募作品は、子どもたちに返却され、実際に"地域の安全"を知るツールとして活用されます。
子どもの危険回避能力や保護者の安全への意識を高める上で有効とされる「安全マップ」。セコムではこれからも子どもたちの「安全マップ」作りの応援を続け、「安全・安心」な街づくりを推進していきます。
■第6回「全国安全マップコンテスト」の審査の様子をご紹介する
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セコム株式会社
コーポレート広報部
NPO法人子どもの危険回避研究所の
横矢真理所長(右)と
IS研究所リスクコンサルティングチームの
舟生岳夫研究員による審査の様子
A3サイズの作品から
縦1m×横2mの大作も
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