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操作が可能な「セサモMCII」販売開始
2012年12月26日にセコムのセキュリティシステムを、お客さまのもとで発行された社員証などのICカードで操作ができる「セサモMCII」を販売開始しました。
現在、ICカードは磁気カードに代わる本人認証手段として、オフィスや工場などの入退出管理だけではなく、学生証や電子マネー、さらには複合機の認証、乗車券までさまざまな用途に用いられています。
ICカードの普及に伴って、1人で複数枚のICカードを所持する必要があり、ICカードの管理や発行のコストに負担が掛かるようになってきました。
「セサモMCII」は、現在お客さまがご使用中の社員証や学生証などのICカードをそのまま使えるので、セキュリティ専用のカードを持つ必要がないため、カードの管理が容易になり、発行の手間やコストが不要となります。
また、お客さま所有のパソコンでカードの管理を行うことができるので、入室資格者の登録や変更などが、お客さまご自身で簡単にできます。
1台のパソコンで、最大300拠点、10,000枚のデータが一元管理することができるので、全国の支店や事務所などのカードの管理を容易にすることができます。
(参考)
「セサモMCII」に関する詳しい情報はこちら
セコム株式会社
コーポレート広報部
「セサモMCⅡ」のカードリーダー
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