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1981年 韓国に合弁でセキュリティ会社を設立、
「セコム」は韓国で「安全・安心」の代名詞に


木曜コラム セコム50年の歩み

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木曜コラム セコム50年の歩み


1981年 韓国に合弁でセキュリティ会社を設立、
「セコム」は韓国で「安全・安心」の代名詞に

   1981 年3 月に韓国のサムスングループとの合弁で、韓国安全システム(株)(現・(株)エスワン)の開業式を開催( 設立は1980 年7 月)。4 月から韓国初のオンライン安全システムの提供を開始しました。

 台湾同様、韓国でも当初は、「セコム方式」のオンライン安全システムは初めてのことであり、また韓国の社会でも「安全」を買うという習慣がなかったため、「安全」とは何か、「セコム方式」のオンライン安全システムはどう機能して、どのようなメリットがあるのか、説得するのが大変でした。

 しかし、韓国が経済発展を始め、途上国から先進国への仲間入りを果たす頃からオンライン安全システムの契約は急速に伸び始めました。そして、1996 年1 月に、韓国安全システム鰍ヘ韓国株式市場に株式を上場。また、3 月には韓国安全システム(株)が(株)エスワンに社名を変更しました。ちなみに、エスワンという社名は、セコムのS、サムスンのS、そしてセキュリティのSとNo.1 であることから名づけられました。

 現在では、ソウル市を中心に、全土に拠点網を築き、トップのセキュリティ会社の地位を確立しているばかりでなく、「SECOM」はオンライン安全システムの代名詞として、他社が「セコムを検討しませんか?」と営業トークで使うほど、韓国社会にセコムは深く浸透しています。

 その結果、ソウル市をはじめ韓国全土のオフィスビルや店舗、住宅などでセコムのステッカーが見受けられるほど普及し、セコムの国際事業グループでも日本のセコムに次ぐ契約件数と売り上げを誇っています。

「安全に国境はない。人種や国の垣根を越えて人々が求めるものである」と考えて海外に進出しましたが、その言葉通り、日本生まれの安全思想とオンライン安全システムが、風土も文化も習慣も異なる国と地域で根付き、花開いています。

(参考)
・"全体像"で理解する読み解くセコム50年の歩みはこちら


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(株)エスワンのコントロールセンター

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