ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > ラグビー部「セコムラガッツ」がリーグ戦全勝優勝
仕事とラグビーの両立を図り、選手24名のチャレンジ
1986年に創部されたセコムラグビー部「セコムラガッツ」は、2008年度シーズンで会社としてのチーム強化を中止しましたが、現在ラグビー部は仕事と競技の両立を図り、選手たちは通常勤務を行いながら、平日の夜間と土・日に集まり練習と試合を行っています。
現在所属するリーグは、国内最高峰の「トップリーグ」より2つ下に位置する「トップイーストリーグ・ディビジョン2」。昨年で現役を引退し、今季からチームの指揮を執る安藤敬介監督は、リーグ最年少となる32歳での就任となりました。
安藤監督は選手わずか24名、リーグ最少人数のチームを束ね、春から猛練習を敢行。昨年3勝に終わったチームを見事に蘇らせ、7戦全勝優勝に導きました。12月16日(日)には「トップイーストリーグ・ディビジョン1」昇格をかけて「日本IBMビッグブルー」との入替戦(順位決定戦)に臨みます。
また、仕事とラグビーの両立をする選手のひとり、加藤祐太選手は7人制ラグビーの日本代表選手としても活躍。11月にシンガポールで行われた国際大会にも出場し、来年6月にモスクワで行われる「7人制ラグビーワールドカップ」への出場権獲得にも貢献しました。
この冬、リーグ昇格をめざして奮闘するセコムラガッツへの声援をよろしくお願いします。
<関連リンク>
・セコムラガッツ公式サイト
・リーグ優勝を決めた最終戦の試合観戦記
セコム株式会社
コーポレート広報部
7戦全勝でリーグ優勝を飾った
セコムラガッツ
加藤祐太選手は7人制日本代表でも活躍
子どもの安全ブログ | おとなの安心倶楽部 |
女性のためのあんしんライフnavi |