９月15日(土)、埼玉県越谷市で、セコムグループで不動産事業を担うセコムホームライフ（株）が開発・販売する「グローリオ越谷ステーションタワー」が完成し、「グローリオ越谷ステーションタワー」を含む「越谷ツインシティ」のオープニングセレモニーが開催されました。

「越谷ツインシティ」は、東武伊勢崎線越谷駅東口の再開発事業によって越谷駅前に新たに誕生した施設です。「Ａシティ」「Ｂシティ」からなる"街"には、商業施設･公共公益施設･医療施設など、多様な施設が集結しており、駅周辺の利便性の向上はもちろん、地域の活性化の役割も担っています。

「グローリオ越谷ステーションタワー」は、「越谷ツインシティ」の「Ａシティ」に位置し、商業施設や公共施設など複合ビルの住宅棟として建設されました。駅から徒歩１分の好立地で、総戸数は397戸、地上29階建ての、沿線最高峰のタワーマンションです。

セキュリティや防災対策も万全
セコムならではの「安全・安心」を提供

　オープニングセレモニーには、セコムホームライフの伊東孝之社長のほか、越谷市の高橋努市長、越谷駅東口市街地再開発組合の高藤矤理事長など関係者が出席し、地域住民の方々が見守るなか、開催されました。

　そして、地域の活性化・地域とのつながりを重要視する街づくりを反映し、テープカットには主催者や来賓のほか地元の３つの幼稚園から園児と保護者約30名が参加。およそ30ｍにもおよぶテープを一斉にカットし、「越谷ツインシティ」のオープンを祝いました。

　セコムの最新のセキュリティシステムが導入されている「グローリオ越谷ステーションタワー」には、火災や停電時に対応する安全装置付きエレベーター、災害時にエレベーターなどの電力源を確保する非常用発電機、災害用トイレ、受水槽の水を浄化する非常用浄水器「アクアメロウ」、「セコムＡＥＤパッケージサービス」などが設置されています。セキュリティはもちろん、万全の防災対策で、セコムグループならではの「安全・安心」を提供します。

　９月28日（金）からは入居が開始されました。モデルルームも隣接していますので、この沿線でマンション購入を検討中の方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。



セコム株式会社
コーポレート広報部