セコムは今年の７月７日で創立50周年を迎えました。その記念として単行本『セコム その経営の真髄』が７月12日（木）にダイヤモンド社から発刊されました。

　本書は、創業者である飯田亮、戸田寿一が日本初の警備会社、日本警備保障�鰍�設立した経緯や思い、乗り越えてきた困難などが綴られています。また、現在セコムグループが一丸となって取り組む"ＡＬＬ　ＳＥＣＯＭ"戦略が紹介されています。

　経営学者とジャーナリストの２つの肩書きを持ち、多くの著名経営者と対話をしてきた長田貴仁氏が、日本企業や日本経済を元気にする秘訣をセコムの経営哲学を元に展開しています。また、経営学という視点からも、多岐にわたるビジネス展開を行うセコムグループのビジネスデザイン、創立50周年を迎え、いまなお成長を続けるセコムグループの強みが、分かりやすく分析されています。

　創立50年の歩みと、今後セコムグループが果たすべき社会的責任、その根底を支える「セコムの理念」が凝縮された本書は、まさに創立50周年を迎えたセコムグループにとって記念すべき１冊となっています。

　あらゆる方々により深くセコムのノウハウを知っていただける『セコム その経営の真髄』。本書は全国の書店でお求めいただけます。ぜひご一読ください。

■書籍概要
　書籍名：『セコム　その経営の真髄』
　出版社：ダイヤモンド社
　発行日：2012年７月12日
　著者　：経営学者・ジャーナリスト　長田貴仁氏


セコム株式会社
コーポレート広報部