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提供するセコムインドプラタマ(株)
「社会システム産業」とは、安全システムの普及を通じて構築してきた日本最大級の情報通信ネットワークをベースとして、社会にとって安心で、便利で、快適なサービス・システムを創造し、複合的・融合的に新しい社会システムとして提供する産業のことです。
「社会システム産業」の構築をめざすセコムグループでは、国内にとどまらず、19の国と地域で「安全・安心」を提供しています。今回のコラムでは、インドネシア共和国の「セコムインドプラタマ(株)」についてご紹介します。
「セコムインドプラタマ」は、1994年7月に首都、ジャカルタで設立。同国で初となるオンライン・セキュリティシステムを開始し、セキュリティのリーディングカンパニーとして高品質なサービスを提供してきました。
2001年3月には、「セコムバヤンカラ(株)」を警察財団と設立し、「常駐警備サービス」を提供しています。また、「ヌサンタラ・セコム・インフォテック(株)」はITサービス事業を行っており、人とオンラインによるセキュリティから情報セキュリティまで、トータルな安全を提供しています。
2008年にはサービスの質のさらなる向上を目指し、研修センターを設立。独自のプログラムにより警備や防災業務に必要なトレーニングを行い、セキュリティのプロを育成しています。また、東ジャワ州の州都で、インドネシア第2の都市と呼ばれるスラバヤでの支社の開設のほか、コントロールセンターのリニューアルなど、矢継ぎ早に基盤整備を行ってきました。
近年ではニーズの高いテロ対策セキュリティにいち早く着手し、空港、中央銀行、大使館、高級ホテル、コンドミニアム、大型商業施設などにX線装置などの導入も手掛けています。
インドネシアでも「社会システム産業」の構築をめざし、セコムグループならではの高品質な「安全・安心」を提供していきます。
(参考)
・セコムインドプラタマ(株)(インドネシア)
セコム株式会社
コーポレート広報部
セコムインドプラタマ(株)の
コントロールセンター
インドネシアの緊急対処車両
訓練を受けた緊急対処員
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