ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 住まいと暮らしのお困りごとを多彩なメニューで解決する鰍ュらしテル
鰍ュらしテルは、セコムと貝IXILの出資により今年1月に設立。総合生活サービス「生活太助」を4月から提供しています。
くらしテルは、セコムが日本初のセキュリティ会社として培ってきたセキュリティサービスのノウハウや「セコム・ホームセキュリティ」をご契約のお客様向けに提供してきた生活支援サービス「セコム・ホームサービス」のノウハウと、LIXILの建材・住宅設備ソリューションネットワークのノウハウを総合的に活用することで、住まいと暮らしに関するあらゆるお困りごとに応える充実のサービスメニューを提供しています。
今回の現場レポートでは、くらしテルを訪ね、営業推進グループの木下 憲司課長に話しを伺いました。木下課長は、LIXILで法人向けに住宅建材の営業担当をしており、住宅設備に関する豊富な知識を持っています。現在は、その経験を生かしサービスメニューの開発や販売促進に向けて法人のお客さまとの提携サービスなどを企画されています。
Q.「くらしテル」について教えてください。
くらしテルは、お客さまの暮らしと住まいの関してのお困りごとを解決するという理念のもと設立された会社です。生活支援サポートに関わるお客さまのご要望を、あらゆる手段を用いて解決していきます。現在、快適でゆとりのある生活をサポートする家事のサポート、住まいに関するお困りごとを解決する住宅設備・リフォーム、突然のお困りごとを解決するトラブルサポートなど8つのサポートサービスを提供しています。
最近、生活サポート系のサービスは、多くの企業が進出していますが、ワンストップであらゆるメニューを提供できるサービスは少なく、くらしテルの強みだと思っています。また、これだけのメニューを日本全国で提供できるのも、くらしテルの大きな強みの一つです。
Q.サービスブランドの「生活太助」について教えてください。
私たちの提供するサービスは、生活の中でちょっとでも困った時にお役立ちできるサービスです。ですから、カタカナや英語を用いず、年配の方でも簡単に覚えられるようなサービス名称にしました。また、電話番号も0120−881−506(ハッピーコール)とし、何かあった際にもすぐに電話が頭に浮かぶような工夫をしています。少しでも多くの方に「生活太助」とハッピーコールを覚えていただき、ブランドの認知を図り、ファンを増やしていきたいと思っています。
Q.仕事の中で心がけていることを教えてください。
私が仕事の中でもっとも心がけていることは、"現場主義"です。どのような仕事でもそうだと思うのですが、仕事は机上で成り立つものではありません。お客さまとの接点の中でサービスの本当の価値が問われるだと思っています。私が実際にお客さまの所に出向いてサービスを提供するわけではないのですが、だからこそ、現場に行きどのようなサービスが提供され、お客さまがどのような反応をされるのかをしっかり見聞きすることがもっとも大切なことです。お客さまのニーズは現場にあり、その回答も現場にしかないのだと思います。
特にくらしテルで提供するサービスは、お客さまのご家庭に入って行うサービスがメインとなっていますので、ことさら現場主義でないとお客さまのニーズを汲み取れないのだと思っています。
Q.今後の抱負について教えてください。
先日の話しですが、植木の剪定を申し込みいただいたお客さまがいらっしゃいました。結果的には、サービス提供エリアの問題で、申し込みにはいたらなかったのですが、私の対応が良かったのかお客さまから感謝の言葉をいただきました。とても嬉しく思う一方で、そういったお客さまにもきちんとサービスが提供できないことに悔しさも感じました。
まだ、本格的にサービス提供をしてから2カ月ですので、これからの部分は多くありますが、これからは、一つ一つのお客さまの声もスピーディーにメニュー化して行ければと思っています。まずは、お客さまとの信頼をしっかり築いて、品質の高いくらしテルならではの安心な暮らしのサービスを提供してきたいと思っています。
(参考)
・"全体像"で理解する現場レポート
セコム株式会社
コーポレート広報部
鰍ュらしテル
営業推進グループ
木下 憲司課長
サービスブランドの「生活太助」ロゴ
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