ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 急性期からリハビリ・療養まで手がけるセコムの提携病院
「社会システム産業」とは、安全システムの普及を通じて構築してきた日本最大級の情報ネットワークをベースとして、社会にとって安心で、便利で、快適なサービス・システムを創造し、複合的・融合的に新しい社会システムとして提供する産業のことです。
今回のコラムでは、「社会システム産業」の一翼を担うメディカル事業から、セコムの「提携病院」についてご紹介します。
セコムでは、1992年に東京・世田谷の久我山病院と最初の提携を結んで以来、相互のノウハウを結集し、理想的な地域医療システムの構築を目指しています。
現在、提携病院数は18病院にのぼり、総病床数は5,620床を数えます。
セコムにはユニークな提携病院が多いのですが、例えば「初台リハビリテーション病院」は、2002年6月、東京・初台に東京23区内で初となるリハビリテーション専門病院として開院。以来、回復期リハビリテーション病院として、患者さんの日常生活に必要な機能を回復させ、早期の在宅復帰を支援しています。
その取り組みはリハビリテーション病院の新しいモデルとして医療界から大きな注目を集め、多くの病院関係者から視察やヒアリングを受けています。
高品質な医療サービスを提供するために、部門や職種別にそれぞれが動くのではなく、医師や看護師、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、栄養士など多職種が1つのチームとなって医療サービスを提供しています。
また、早期回復には発症からできるだけ早く、そして集中的なリハビリテーションを行うことが効果的なため、土・日・祝日も含め365日休むことなくリハビリを行っています。
急性期からリハビリ、療養まで対応するセコムの提携病院。今後もセコムグループだからこそできる「安全・安心」を提供していきます。
(参考)
・セコム医療システム(株)
セコム株式会社
コーポレート広報部
セコムの初めての提携病院となった
東京・世田谷の久我山病院
東京・初台の初台リハビリテーション病院
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