ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > ご家庭のお客さまに安全を提供するホームマーケット営業本部
1981年に日本初の家庭向け安全システムとして誕生した「セコム・ホームセキュリティ」。 発売以来、「セコムしてますか?」というおなじみのキャッチフレーズとともに、ご家庭の「安全・安心」を見守り、今年で発売30周年を迎え、2011年3月31日現在約49万8,000件のお客さまに、ご利用いただいています。
ホームマーケット営業本部は、主に「セコム・ホームセキュリティ」をはじめとするご家庭向けのサービス・商品を販売している営業部門です。今回は、ハウスメーカーを担当企業として、主に新築住宅への提案を行うホームマーケット営業本部の東京新築部を訪ね、東京新築一課の田久保潤課長にお話を伺いました。
Q.現在、どのようなお仕事を担当されていますか。
主にハウスメーカーさまから、マイホームを新築されるお客さまをご紹介いただき、「セコム・ホームセキュリティ」をはじめ、監視カメラやインターホン、防犯合わせガラス、防盗金庫などの安全商品や、家庭総合保険「セコム安心マイホーム保険」などのご提案・ご提供を行っています。
Q.お客さまとの対応で気をつけていることは何ですか。
ホームページやパンフレットには、主要な情報が載っており、特に料金部分に目が入りがちです。ホームセキュリティは目に見えないサービスなので、料金だけで判断するのではなく、どのようなセキュリティプランや、どのようなセキュリティサービスに対しての料金なのかをしっかり説明することと、セコムの優位性を訴えることで、お客さまに納得していただきたいと思っています。
Q.どのようにセキュリティプランを立てていますか。
セキュリティプランを考えるときには、その家の構造や周囲の環境に合わせて、泥棒の目線とご利用されるお客様の目線の両者で考えるようにしています。セキュリティを強化しすぎると、センサーをたくさん配置することになり、使い勝手が悪くなる場合があります。自分自身がその家で暮らす立場に立ち、いつでも不便なくご利用いただけるように、利便性も考慮してシステムを構築することを心がけています。
Q.苦労されていることを教えてください。
新築の住宅へ「セコム・ホームセキュリティ」を導入していただく多くの場合は、家を建てる前にハウスメーカーのご担当者さまとセキュリティプランを調整することがあります。すでに建っている家では、お住まいの方と生活環境についてお話を伺うことができますが、新築の場合はそれができないので、家の設計図面や、周囲の環境から状況を把握する必要があります。
Q.今後の抱負を聞かせてください。
セコムには、セキュリティシステムや多くのサービス・商品があります。お客さまが満足していただけるような提案をこれからも行い、担当するお客さまやハウスメーカーのご担当者さまからより大きな信頼を得られるように、東京新築部がチーム一丸となって取り組んでいきます。
(参考)
・"全体像"で理解する現場レポート
セコム株式会社
コーポレート広報部
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