８月６日（木）、「セコム株式会社　子を持つ親の安全委員会」が監修した、幼児向け安全絵本『おやこで みにつく あんぜんえほん』シリーズ『おやこで みにつく あんぜんえほん（3）キティちゃんのじしんが きたら どうするの？』が出版社・ポプラ社から発刊されました。

　この絵本は、今年３月13日（金）に発刊された『おやこで みにつく あんぜんえほん（1）キティちゃんのこうつうあんぜん』と、『おやこで みにつく あんぜんえほん（2）キティちゃんのみぢかなきけん　おでかけ編』に続く３冊目の絵本です。

　�潟Tンリオの人気キャラクター「ハローキティ」を使った初の安全絵本は、ストーリー形式でありながら、「安全・安心」について、子どもに自分で考える力を身につけさせ、家庭でのルールをづくりを行うきっかけにもなる絵本です。第１巻、第２巻の発刊後には、保護者から「子どもに何を教えればよいのか分かった」、「子どもが何を知らないのか分かった」といったうれしい声も届き、ご好評をいただいています。

　第３巻のテーマは地震。キティちゃんが遠足で動物園へ出かけた矢先、地震にあうという物語です。外出先での地震に怖がるキティちゃんたち。引率の先生が地震そのものについてわかりやすく説明するというストーリーです。果たして、キティちゃんたちは無事に家に戻ることができるのでしょうか・・・。

　絵本の最後には、親子で地震について考えられるように、地震が起こるとどのような危険があるのか、どのように避難すべきか、なども恐怖を与えすぎないイラストを使って紹介しています。

　９月１日（火）の「防災の日」に向けて、親子で地震について考え、対策を行うことができる一冊です。ぜひ、書店でご覧になってください。

　また、現在セコムのウェブサイトでは、「ハローキティ」が登場する期間限定Webコンテンツ も公開しています。プレゼント付のゲームもありますので、こちらもお楽しみください。

◆書籍紹介
書籍名：『おやこで みにつく あんぜんえほん（3）キティちゃんのじしんが きたら どうするの？』
体裁　：20�p×20�p 32ページ
発行　：株式会社ポプラ社
監修　：セコム株式会社　子を持つ親の安全委員会


コーポレート広報部