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セコムが出展している「セキュリティショー2009」が3月3日(火)から6日(金)までの4日間、東京・有明の東京ビッグサイト西ホールで開催されています。
この展示会は、セキュリティ専門のイベントしては国内最大規模で、昨年の来場者数は73,448名にも上っています。
今年は「社会システム産業」を宣言してから20周年ということもあり、セコムブースのテーマは「社会システム産業20周年」です。
セコムブース内には「セコム・ホームセキュリティ」をはじめとして、昨年12月に発売された新商品「セコムアクティブICタグ」「新型インフルエンザ対策パック」など、侵入・不審者対策にとどまらないセキュリティに関するさまざまな商品が展示されています。そのなかでも、絵画の盗難防止などに使われる「セコムアクティブICタグ」の振動センサー付ICタグは他社でも珍しく、セキュリティ関係者の高い関心を寄せています。また、現在IS研究所で開発中の「不審者検知システム」も展示され、セコムオリジナルの機能を開発中であることも大いにアピールしています。
また、ブース内に設けられた特設ステージでは、1月16日(金)に日本経済新聞に掲載された企業広告の見出し『困った時は「とにかくセコム」』をタイトルに、ニュースショーを1日5回行っています。 内容は、2008年に起こった、社会をゆるがすニュースとセコムが提供するサービス・商品との関連性を8テーマにしぼり、具体的にニュース形式で説明します。
セコムが現在の社会的な不安やリスクに対し、いち早くそれを防ぐサービスや商品の提供をしていることを紹介しています。さらにその中で行われた、研修部の岡田倫和チーフインストラクターによるAEDのミニ講習会は、通路を埋めつくすほどの大盛況でした。
ニュースショーの司会は、CATV番組「Ageing Japan」に出演していた千綿舞子さんが、3日(火)、4日(水)、テレビ東京「モーニングサテライト」のキャスターを務める本村由紀子さんが5日(木)、TBSリポーターの山元香里さんが6日(金)を担当します。 セコムがめざす「社会システム産業」を社会に広くアピールする絶好の機会となっています。
コーポレート広報部
大きなステッカーが目印の
セコムブースの外観
研修部岡田倫和
チーフインストラクターのAED講習会
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