第178回 朝日新聞デジタル「&w」とタイアップ!セコムサイト内でも公開
こんにちは。4月に入って新生活がスタートした人もたくさんいらっしゃると思います。慣れない環境で戸惑うことも多いかもしれませんが、見上げると満開の桜。そう、桜前線が少しずつ北上しています。桜の花を見上げると、入学式を思い出すからか気持ちが引き締まります。忙しい毎日ですが、ちょっと目線を上げて、桜の花を愛でてみるのもいいかもしれませんね。
2015.4.8更新
1カ月にわたり朝日新聞デジタルさんとタイアップし、朝日新聞デジタル「&w」で掲載してきた女性の防犯・防災対策が、セコムサイト内でも公開になりました。
今回は、ゲストとして、テレビ・ラジオなどでご活躍中のフリーキャスター・石田芳恵さんを迎え「フリーキャスター石田芳恵さんと学ぶ、女性の備えとして必要なこと 防犯・防災・情報セキュリティ対策」と題しウェブページを公開。朝日新聞デジタルの女性読者の皆さんにご協力いただいたアンケートをもとに、防犯・防災だけでなく、新たに情報セキュリティについてもご紹介しています。ぜひ、「防犯女子」として参考にしてみてくださいね。
第1部「防災編」
「フリーキャスター石田芳恵さんと学ぶ、
女性の備えとして必要なこと
防犯・防災・情報セキュリティ対策」
第1部では、「防災編」をご紹介しています。東日本大震災から4年が経ちました。非常持ち出し袋を準備している人もいらっしゃいますが、そのほとんどが自宅でのこと。勤務先で個人的に非常持ち出し袋を準備している方は、5%未満というアンケート結果でした。
震災は、いつ起こるかわからないということを考えると、勤務先でも非常持ち出し袋を用意することの必要性が感じられますね。コンタクトレンズを常用している方は被災時の衛生面を考えてメガネを入れるなど、非常持ち出し袋に加えるべきもののポイントについても確認してください。
第2部「防犯編」
女性の防犯・防災意識アンケートの結果と
石田さんの経験を交えながら、
防犯について話しました
第2部は「防犯編」です。防犯対策をスタートしている「防犯女子」もいらっしゃいますが、カン違いした防犯対策を取り入れている方もまだまだ多いようです。
石田さんは、夜道では携帯電話で話しながら歩くことが安全で安心と感じていたようです。
しかし、これはよくある防犯カン違い。実は間違いなんです。携帯を操作したり音楽を聴きながらの "ながら歩き" は周囲への注意が散漫になるため、身近に迫った危険を察知できないことがあります。私たち、「働く女性の安全委員会」が行った実験結果も参考に、正しい防犯対策を心がけてくださいね。
このほか、住まいの防犯対策についてもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
第3部「情報セキュリティ編」
第3部は、「情報セキュリティ編」。ここ数年、スマートフォンやタブレットの普及でSNSなどを楽しむ人が急増。しかし、利便性の裏には自身の個人情報を世界中に知らせてしまう危険性があることを理解しながら使っている人は、まだまだ少数派のようです。
SNSでの個人情報漏えいだけでなく、ネットバンキングでの不正送金など、被害は財産まで、思いもよらないところにも及びます。便利なものだからこそ、自分自身の情報は自分で守るという気持ちが大切ですね。
朝日新聞デジタル「&w」とのタイアップ記事も、このコラム同様、防災・防犯・情報セキュリティ対策の参考にして、「防犯女子」度レベルをアップさせてください。
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※こちらのキャンペーンは終了しました。
5月7日(木)まで、新生活をスタートする女性を応援するために「新生活女性の毎日応援キャンペーン」を開催します。
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