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地下に電車が走った ロジスティクスの大切さ

 日本初の地下鉄道は、1927年に開業した東京の上野と浅草を結ぶ路線(今の地下鉄「銀座線」の一部)と言われますが、実はそれに先んじること12年前、1915年の5月23日に、地下に掘ったトンネルの中を、日本で最初の電車が走ったそうです。

 走行距離は約200mとごく短距離。1914年に開設された東京駅の地下と、その開設にあわせてすぐ側に移ってきた中央郵便局の地下を結んで郵便物を運搬するためのものでした。短距離、かつ郵便専用だったため、鉄道ではなくトロッコに近い運搬システムという位置づけだったのかもしれません。そのため「地下鉄道」とはされなかったのでしょう。

 当時の物流(ロジスティクス)の主流は、汽車鉄道。郵便物も鉄道で運ばれていました。郵便局と鉄道の駅を直接結ぶこの運搬システムは、日本の近代化に伴い、急激に増えていた郵便物に対応する必要性から設けられたものです。1日当たり平均100往復という使用頻度の記録からも、当時の郵便に不可欠なシステムだったことは容易に想像できます。やがて、この郵便用地下運搬システムは、レール上の電車から舗装の上をタイヤで走る形に姿を変えて、東京駅発の鉄道郵便が廃止される1978年まで使われ続けました。

 災害が起きると、物流が滞り日々の生活が行き詰まりやすいものです。スムーズな物流は、「つつがない日々のオペレーションが維持されること」という広い意味でのセキュリティを維持するために不可欠なものの一つです。セキュリティというと、犯罪抑止や情報などに目が行きがちになりますが、世の中全体のセキュリティを考えるうえで、私たちは物流(ロジスティクス)にも、もう少し目を向けてもよいのかもしれません。

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セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
甘利康文

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