2002年入社
ホームマーケット営業本部
セコムショップ池袋
- [自己紹介]
- 前向きな性格で、体を動かすことが好きです。念願だった猫を飼い始め、日々癒しを感じています。休日は地元の商店街を散策して新しい発見を楽しむのが趣味です。
(Cross Talk)
制度がある。大切なのは、それだけではなく、きちんと使いやすいこと。
出産・育児との両立制度を利用した社員の座談会です。
2002年入社
2012年入社
2017年入社
※所属・プロフィールは取材当時のものです
会社選びのとき、ワークライフバランスは重視しましたか。
重視しました。同じ会社で長く働きたかったので、いずれ結婚したり、家族が増えたりすることを考えれば、ワークライフバランスの充実は不可欠だと思っていました。特に、育児休暇などの両立支援制度についてはしっかりチェックしたことを覚えています。
私の場合、ワークライフバランスよりまずは仕事内容でした。営業職を希望していたので「何を売るのか」「誰に売るのか」「毎日、何をするのか」といったことを重視していました。ただ、私も長く働きたかったので、女性の営業職が活躍を続けられる会社かどうかは気にしていましたね。セコムは当時からホームセキュリティの営業を中心に女性が活躍していて、それがいまではさまざまな職種に広がっている。OG訪問でそのことを聞けたので不安はなかったです。
私は中途入社です。給与に不満があったのが転職理由なので、会社選びの時もどうしても待遇に目が行って(笑)。ワークライフバランスのありがたみを知ったのは、むしろ入社してからですね。僕はもともと子どもが1人いて、セコムに入ってからさらに3人生まれました。その4人目の時、初めて産休を取得したんです。
なぜそのタイミングだったんですか。
奥さんから「セコムって、男性も育休を取れるよね?」と言われて、「そういえば」と。社内報でも、実際に取得した男性社員の話はよく見かけていました。ただ、あまり自分ごととしては捉えられていなかったんです。休んで周囲に負担をかけてしまうことも心配でしたし。だから上司に相談してみた時、あっさり「いいよ」と返ってきたのは驚きました。おかげさまで、第4子にして初めて、出産に立ち会うことができたんです。
ほかのお二人も、産休・育休の取得経験をお持ちですね。
私は産休・育休を合わせて1年半、取得しました。期間はあらかじめ申請して、必要に応じて延長する形です。私は予定通りに復帰することができました。
私もほとんど同じですね。期間も含めて。
制度を使うにあたって、不安だったことはありますか。
育休・産休から復帰した先輩社員が周囲にもいたので、大きな不安はなかったです。やっぱり、身近にロールモデルがいると心強いですね。
私はそもそも制度について調べたことすらなくて、何をどうしたらいいのかもわからなくて。頼ったのは社内アドレスブックでした。制度の担当者らしき人を見つけて、メールで問い合わせたらすごく丁寧に教えてもらえました。あれは助かりましたね。
周囲からはどのようなサポートがありましたか。
休みに入る前は、業務の量を調整してもらったり、不安なときはアポイントに誰かが同行してくれたり。体調面と精神面の両方から支えてもらいました。それから、育児経験者からのアドバイスはすごくリアルでよかったです。たとえば「今しかできないことを書き出して、済ませておく」。仕事のことだけではなく、プライベートで「一人でカフェを楽しむ」みたいに。
私は広報として遠方へ取材に行くことがあるのですが、やっぱり体に負担がかかるので、産休前はほかのメンバーに代わってもらっていました。それから、時間有休を使って病院に寄ってから出社したり、体調が悪い日はリモートワークにさせてもらったり。これは部署によって、できる・できないがあると思いますが。
私は妻の出産予定日に合わせてシフトを組み、育休期間も決めていました。ところが、それが1日早まったんです。このままでは立ち会えないという場面で、同僚が交替して送り出してくれました。あの心遣いはうれしかったですね。
周囲には本当に救われますよね。いよいよ産休に入るという時に、私がかけてもらった言葉が「いまは出産に集中してね」だったんです。これがもし「復帰を待ってるよ」だったら、言ったほうにそのつもりはなくても、私はプレッシャーに感じてしまったかもしれない。
復帰の目安をあらかじめ伝えはするけれど、その通りになるとは限らない。生まれてからでなければわからないこともありますよね。
そうなんです。だからこそ、あの言葉選びにはすごく救われました。休みに入っている間も、上司とコミュニケーションを取る機会があったのもよかったです。置いてけぼりにされる不安がなくて。
男性の場合、育休中はどのように過ごしていたのですか。
育休そのものが初めてなので、新生児に慣れていなくて……。赤ちゃんのお世話は奥さんに任せて、私はほかの子どもたちの面倒を見ていました。思えば、子どもたちとこんなに長期間、一緒に過ごすこともめったにない。その意味でも、すごくいい機会でしたね。あとは家事。育休の間、料理などのキッチンに立つ仕事はすべて私がやっていました。
女性のお二人は、復帰はスムーズにできたのでしょうか。
私は復帰前と同じ仕事に戻れて、しかも勤務する拠点は前より通いやすいところになりました。そのように希望したわけではないんですが、きっと配慮があったんだと思います。それから、これも育児経験のある社員に言われたんですが「もう一度仕事に慣れるまで、一年はかかる。そういうものだから、焦らなくていいよ」と。おかげで、だいぶ気持ちが軽くなりました。
私もまったく同じ業務を再開できたので、やりやすかったです。自分や子どもの体調に変化があれば、調整にも応じてもらえますし。そういう相談がしやすい環境なのはいいですね。
時短勤務も利用されていますね。
退勤を早めていました。私は1時間でしたが、最大で2時間まで短縮できます。
保育園の送迎などを考えると、ありがたい制度ですよね。
ビートエンジニアの私はシフト制なので時短制度はありませんが、もともと時間が読みやすく、動きやすいというのはありますね。「この日とこの日は子どものお迎えに行ける」という役割分担がしやすい。それに、夜勤の時は朝と夕方のお迎えに行けるのも、けっこう便利です。
そのほかにも活用している制度はありますか。
あってよかったなと思うのは、有給休暇積立制度です。有休は使わないとふつうは2年で消滅してしまうんですが、最大60日まで積み立てておいて、育児や介護などの場合に使うことができる。体調不良だったり予防接種だったり、子どもの状況に合わせて休まなければならないことって想像以上に多いんです。その時に使える有休があると、かなり気持ちに余裕ができますね。
最後に、セコムへの入社を検討している方へメッセージをお願いいたします。
産休・育休を取得してみて思ったのは、それが仕事の足かせにはまったくならないということです。復職してから活躍している社員はたくさんいますし、役職についた人も珍しくありません。ワークライフバランスを充実させながら、しっかりステップアップもしたい方にはぴったりの会社だと思います。
制度があることは大切ですが、ちゃんと利用できることはもっと大切だと思います。セコムはごく当たり前に制度を使うことができます。もちろん、男性も同じです。私の育休は1か月でしたが、後輩は6か月ほど取得していましたし、ますます使いやすい環境が整っていくのではないかと思います。
今日の話題は産休と育休がほとんどでしたが、それを経験しなかったとしても、セコムは働きやすい会社だと思います。自分自身の体調不良であったり、子どもではない家族のことだったり、私は猫を飼っているのですが、ペットのことだったり、さまざまなライフイベントについて、セコムは融通がきいて両立しやすい。だからこそ、幅広い方におすすめできます。
今も受けている周囲のサポートに感謝しつつ、自分も同僚や後輩に対して同じように支援を返し、安心して働ける環境づくりを目指したいです。また、積極的な声がけを通じてチームのコミュニケーションを円滑にし、何かあれば気軽に相談し合える環境にしたいと考えています。プライベートでは、老後も楽しめる趣味を見つけ、心身ともに充実した生活を送れるよう模索していきたいです。
誇りを持って取り組んでいる広報の仕事を、できるだけ継続していきたいです。もともと営業から広報に異動したという経歴なので、現場の視点を活かしながら社内広報を強化できたらと考えています。若手メンバーのサポートと育成にも力を入れたいですね。また、育児中から少しずつ勉強を重ねてきた食育インストラクターの資格を取得するために奮闘中です。
チーフビートエンジニアになることが目標です。ビートエンジニアは業務の範囲が広いのですが、そのすべてをマルチにこなせるよう成長し、チーフとして事業所の運営や後輩育成にも携わっていきたいですね。後輩が憧れるような存在になれたらと思っています。同時に、家族との時間も大切にしつづけたいです。そろそろ家族みんなで旅行にも行ってみたいですし、妻と二人の時間もつくりたいですね。