佐藤主幹研究員が長期署名プロファイルに関するISO規格の改定に貢献

IS研究所の佐藤雅史主幹研究員が、「長期署名プロファイル」に関する下記のISO規格の改訂版の策定に携わり、正式に発行されました。電子署名は、デジタル社会における信頼性を支える重要な技術であり、長期間にわたりその有効性を保証する仕組みが求められています。

• ISO 14533-3:2025 Processes, data elements and documents in commerce, industry and administration — Long-term signature Part 3: Profiles for PDF Advanced Electronic Signatures (PAdES)

今回の成果は、デジタル社会を支える重要な取り組みです。当研究所は、標準化を通じてその普及と信頼性向上に取り組み、安心して利用できるデジタル社会の構築に寄与していきます。