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「ムンク展‐共鳴する魂の叫び」にセコムが協賛

 10月27日(土)から2019年1月20日(日)まで東京・上野にある東京都美術館で「ムンク展‐共鳴する魂の叫び」が開催され、セコムが協賛します。
 ノルウェーを代表する西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク。これまで日本では1970年の神奈川県立近代美術館ほか、1997年の世田谷美術館、2007〜2008年の国立西洋美術館ほかなど、数回にわたり回顧展が開催されてきましたが、今回は一味違います。
 ノルウェーの首都オスロにあるオスロ市立ムンク美術館所蔵で代表作の《叫び》(1910年?)が待望の初来日を果たします。そのほか、油彩の《自画像》(1882)、《絶望》(1894)、《星月夜》(1922-24)などを含む約100点を一堂に公開する回顧展となります。
 愛や欲望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返る、この「ムンク展」。
 ご家族、お友達とお誘いあわせの上、ぜひご観覧ください。



エドヴァルド・ムンク≪叫び≫1910年? テンペラ・油彩、厚紙
オスロ市立ムンク美術館蔵 c・Munchmuseet

会 場:東京都美術館(東京・上野)
観覧料:当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円
           /高校生 800円 / 65歳以上 1,000円

※前売券は各200円引きとなります。
※詳細は特設WEBサイトでご確認ください。 https://munch2018.jp

セコム株式会社
コーポレート広報部

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