ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > セコムが参画する「ジャパンウォーク in TOKYO/2016秋」が開催
11月23日(水)、東京・江東区の豊洲エリアで、セコムが参画する「ジャパンウォーク in TOKYO/2016秋」が開催されました。
このウォーキング大会は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げを図るとともに、子どもから大人まで障がいのある方もない方も一緒に歩くことで共に生きる社会の実現をめざすことを目的としています。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のパートナーから、大会趣旨に賛同するセコムはじめ7社が「ジャパンウォーク実行委員会」を結成して開催。セコムは5月に開催された第1回大会に続く2回目の参画となります。
今回は、8月のリオデジャネイロ2016オリンピックで金メダルを獲得したレスリングの登坂絵莉選手や、車椅子バスケットボールの神保康広選手など、31名のオリンピアン・パラリンピアンもウォーキングやそのほかのイベントに参加しました。
午前9時、スタート地点の「ららぽーと豊洲」で出発式が開催されました。多くの報道関係者が集まる中、来賓として小池百合子東京都知事も参加され、前大会よりさらに注目が集まる大会になりました。
参加者はオリンピアン・パラリンピアンとハイタッチをしてスタート。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで競技会場や選手村となるエリアを中心とした13キロと4キロのコースのウォーキングに、合わせて2,051人が参加しました。
セコムは5月の前大会に続き、会場周辺の警備を担当。大会前日から準備が進むスタート・ゴール地点や、当日のウォーキングのコースなどの警備を行い、安全な大会運営に貢献しました。
さらにセコムグループのボランティアも、受付会場やウォーキングコースなどでスタッフとして活動し、警備以外でも円滑な運営をサポートしました。
ゴール地点の「がすてなーに」では、オリンピアン・パラリンピアンとの写真撮影会やトークショーなどが開催されたほか、参画企業がブースを出展。セコムブースでは、セコムの緊急対処員の子どもサイズの制服をご用意し、それを着用しての撮影会と「セコム飛行船ライトキーホルダー」や「プル&ダッシュビートカー」が当たる抽選会を開催し、終始長蛇の列ができるほどの人気となりました。
また、午後からは、近くの豊洲西小学校を会場に、車椅子バスケットボール、5人制サッカー、シッティングバレーボールの体験会が開催され、延べ997人が参加しました。
参加者は障がい者スポーツを体験するだけではなく、パラリンピアンから一般のスポーツと障がい者スポーツの共通点や異なる点を学び、理解を深めました。
当日はあいにくの曇り空でしたが、参加者もスタッフも寒さを感じさせないくらいの笑顔で交流し、共生社会について考えるきっかけとなる大会となりました。
セコムは、東京2020オフィシャルパートナー(セキュリティ&プランニング)です
セコム株式会社
コーポレート広報部
黄色いTシャツの
オリンピアン・パラリンピアンと
ハイタッチでスタート
抽選会に長い行列ができた
ゴール地点のセコムブース
子どもも大人も一緒に
車椅子バスケットボールを体験
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