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セコムは、スポーツ・ムーブメントの盛り上げを加速していくため、社会人ラグビー部「セコムラガッツ」をシンボリックチームに認定し、全社を挙げて支援していくこととしました。
「セコムラガッツ」は、セコムグループの仲間として働く社員を中心に構成されており、1985年の設立以来「仕事とスポーツ競技の両立」を志し、社内の士気高揚に努めてきました。
2003年には国内最高峰の「ジャパンラグビートップリーグ」創設期メンバーとして参画(通算3期所属)を果たし、現在は「トップイーストリーグDiv.1」で活動を行っています。
「ラグビー」の愚直に前へと突き進む競技性は、創業以来、目標に向かって進化し続けてきたセコムの企業風土に合致しており、まさにセコムのシンボルであるといえます。
2008年度シーズン終了後、人材の育成、仕事との両立という創部当初の趣旨と、プロ化が進むラグビー界の流れとの違いもあり、一旦はチームの強化を中止しましたが、本年より新たにシンボリックチームに認定し、自社のスポーツチームを通じた社会貢献活動にも力を注いでいきます。
人々の健康や充実感が増し、豊かな生活を営むことのできる「安全・安心」なコミュニティを醸成するため、「セコムラガッツ」は企業と地域、社会をつなぐプラットフォームとなり、スポーツ・ムーブメントの盛り上げにつながる新しい価値観を創出し、スポーツマンシップを強力に推進していきます。
セコムでは、公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:岡村 正)に、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして協賛し、2014年度から女子日本代表(15人制・セブンズ)、2016年度からは男子日本代表(15人制・セブンズ)の活動を支援しています。
さらに2016年度からはスーパーラグビー日本チームの運営法人である一般社団法人 ジャパンエスアール(東京都港区、代表理事:田代芳孝)にも協賛し、世界最高峰のリーグに挑戦する「サンウルブズ」のオフィシャルスポンサーとして活動を支援するなど、国内のラグビーカテゴリー全体を包括的に支える体制を構築してきました。
来たる2019年ならびに2020年、さらにその先を見据えたスポーツ・ムーブメントを巻き起こし、セコムの仲間がその大舞台で活躍することを目標に掲げ、夢の実現に向けて全社一丸となって取り組み、熱い感動の渦を呼び起こしていきます。
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