ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 新たに2種のオリンピック競技種目「馬術」「セーリング」への協賛が決定
セコムはスポーツ競技への支援として、長距離競技やラグビーを中心的に行っていますが、このたび新たに、オリンピック競技である馬術競技およびセーリング競技の2種目もオフィシャルパートナーとして支援することを決定しました。
馬術は、オリンピック競技の中で唯一「馬」という動物とともに行うスポーツです。馬に乗って試技を行い、その正確さを競います。
オリンピックでは、大きな障害を飛び越える「障害馬術」、ステップを踏んだり図形を描いたりする「馬場(ばば)馬術」、上記2つにクロスカントリー種目を加えた「総合馬術」の3種目が採用されています。
2012年のロンドンオリンピックでは、「馬場馬術」に日本代表として出場した、当時71歳で世界最高齢の法華津(ほけつ)寛選手が話題になりましたが、残念ながらリオオリンピックは騎乗馬が体調を崩したことから出場を断念。
それでも、リオオリンピックには馬術競技で歴代最多タイとなる10名の選手が出場し、メダル獲得をめざします。
また、5月27日(金)から29日(日)に東京・世田谷区に馬事公苑で開催された「第37回全日本ヤング総合馬術大会2016」では、競技会場内の複数箇所にセコムのロゴを掲出。会場内の警備もセコムが担当しました。
セーリング競技は、ヨットやウインドサーフィンなどを操り、レース海面に設置されたブイを、決められた順序で決められた回数を回り、フィニッシュした着順で順位を競うものです。
リオオリンピックでは、日本の得意種目で全長4.7mの2人乗りヨットを使う「470級」や、1人乗りのウインドサーフィンによる「RS:X級」など全10種目が選ばれています。日本からは、7種目に11人の選手が出場予定で、代表チームは「日の丸セーラーズ」の愛称で呼ばれ、活躍が期待されています。
また、セーリングの国際大会は日本国内でも実施されており、5月23日(月)から29日(日)の7日間、神奈川県にある葉山港で「国際モス級世界選手権大会」が開催されました。
セーリングの大会は今後も開催が予定されており、セコムは競技会場にロゴの入った看板の掲出などを行ってまいります。
セコムはこれからも、スポーツ競技への支援を通じて、日本のスポーツ界の発展に寄与してまいります。
セコム株式会社
コーポレート広報部
「第37回全日本ヤング総合馬術大会
2016」では
会場の各所にセコムロゴが掲出された
5月に開催された
「国際モス級世界選手権大会」
全長3.3mの一人乗りの小型ヨットを使用
「国際モス級世界選手権大会」の
会場内のボードには
セコムのロゴが掲出された
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