４月20日（水）から22日（金）までの３日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催中の第２回「国際ドローン展」に、セコムが出展しています。

　今年で第２回となる「国際ドローン展」は、近年注目が高まる「ドローン（無人航空機）」に関する技術とサービスに焦点を当て、ドローン本体をはじめ、関連する構成技術から実用事例までを一堂に集めた、大規模な展示会です。昨年の来場者は、併設の展示会も合わせて、30,000人を超えました。

　セコムブースでは、昨年12月にサービス提供を開始した、民間防犯用としては日本初となる自律型小型飛行監視ロボット「セコムドローン」と、１月14日に発表をした「セコム・ドローン検知システム」をステージと実機でご紹介。
　また、ステージでは、「セコムドローン」と「セコム・ドローン検知システム」のサービスの仕組みを実写・ＣＧを組み合わせてご紹介し、技術だけではなく、セキュリティサービスとして活用できる強みを具体的にご案内しています。
　さらに、２月28日に行われた「東京マラソン2016」でも活躍し、多くのマスコミにも取り上げられた係留型「セコム飛行船」もパネルで紹介します。

　３月24日から26日に開催された「ジャパンドローン2016」でも多くのお客様やマスコミ関係者がセコムブースを訪れるなど、ドローンへの注目が高まっています。
　第２回「国際ドローン展」の開催は本日までです。ご来場の際は、ぜひセコムブースにもお立ち寄りください。

◆第２回「国際ドローン展」開催概要
開催期間 ： ４月20日（水）〜22日（金）午前10時〜午後５時
開催場所 ： 幕張メッセ　７ホール

第２回「国際ドローン展」のセコムブース

セコム株式会社
コーポレート広報部