ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 10月1日から開催された「国際福祉機器展H.C.R.2014」で
超高齢社会・メディカル事業への取り組みをご紹介
10月1日(水)から3日(金)まで、東京・有明の東京ビッグサイト東展示ホールで開催された「第41回 国際福祉機器展H.C.R.2014」にセコムが出展しました。
「国際福祉機器展」は、世界の福祉機器約2万点が展示され、昨年はおよそ12万人の来場者が訪れた、介護・福祉分野ではアジア最大規模の総合展示会です。今年は15カ国・1地域から585社が出展しました。
近年、高齢者・障害者の自立生活を支え、社会参加を促進するために、福祉機器の果たす役割はますます重要なものとなっています。「国際福祉機器展H.C.R.2014」では、車いすや介護ベッドをはじめ、食品・衣類から福祉車両・住宅改修用機材まで、さまざまな福祉機器・用品と関連情報が展示されました。
セコムのブースでは、高齢者の方や持病のある方に最適な救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」や「セコム・ホームセキュリティ G-カスタム」、今年大きな社会問題となった認知症・徘徊の方を見守る位置情報提供システム「ココセコム」、食事支援ロボット「マイスプーン」など、多彩なサービスやシステム・商品を展示。連日多くの来場者が訪れ、関心を寄せてくださいました。
また、2004年に国内でAED(自動体外式除細動器)を一般の人が使えるようになったことに合わせ発売してから10周年を迎える「セコムAEDパッケージサービス」のコーナーでは、来場者がAEDを体験できるスペースも設置し、さらに、9月9日に販売開始した「セコムAEDスキルアップサービス」についてもご紹介しました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
来場者でにぎわうセコムブース
初心者にも好評のAED体験スペース
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