11月７日（水）から10日（土）にかけて、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催された日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2012」に、セコムが出展しました。

　2006年にスタートした「メッセナゴヤ」は、その前年に開催された愛知万博「愛・地球博」の理念を継承する事業として誕生した異業種交流の祭典。業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図るビジネス展示会です。

　今年は過去最多となる672社・団体が出展。天候にも恵まれ、昨年を１万人以上も上回る、４日間合計で61,398名もの来場者があり、セコムブースも連日大勢のお客様で賑わいました。

　今回、セコムブースでは、2011年12月に販売開始となった「セコム・ホームセキュリティG-カスタム」と「セコムＡＥＤパッケージサービス」をメインに展示しました。 「セコム・ホームセキュリティ Ｇ-カスタム」を紹介するために１時間ごとにＭＣによるプレゼンテーションを行ったほか、ブース内でも複数台のデモボードを展示しました。

　ほかにも、「メッセナゴヤ」が開催された地区は、東海・東南海・南海の３つの巨大地震が連動して起こる、南海トラフ連動型大地震がいつ起きてもおかしくないと言われているため、「セコム安否確認サービス」や災害備蓄品など、ＢＣＰ対策関連商品への関心が非常に高く多くの引き合いをいただきました。

　今回の代表的な出展商品をご紹介します。

「セコム・ホームセキュリティＧ-カスタム」
　操作性や利便性を追求して、従来以上にホームセキュリティを強化する機能を付加しています。これまでの防犯や防火を中心としたシステムであったホームセキュリティに、個人情報を預かる機能、またセコムグループ各社のサービスの情報をご利用いただける機能など、暮らしに役立つ機能を付加した画期的なホームセキュリティシステムです。

「セコムＡＥＤパッケージサービス」
　心臓突然死に備え、おなじみになったＡＥＤ（自動体外式除細動器）。街の至るところで見かけます。「セコムＡＥＤパッケージサービス」は、消耗品などを定期的にお届けするレンタルサービスを導入しています。使用後の消耗品の交換や万が一の故障にもレンタル費用で対応できます。

　またお困りのことがあれば、24時間365日、いつでもセコムのお客さまサービスセンターにお問い合わせいただけます。

「セコム安否確認サービス」
　国内で発生した災害情報を、セコムの災害監視センターが24時間365日監視。専門スタッフが迅速かつ的確に通知するとともに、社員やそのご家族の安否、現地の被災状況を把握し、事業継続・早期再開をサポートします。
　約3800社約370万人が利用する国内最大級の安否確認サービスです。

セコム株式会社
コーポレート広報部