ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 予防から治療までをトータルにサポートする「セコム健康くらぶKENKO」
「社会システム産業」とは、安全システムの普及を通じて構築してきた日本最大級の情報通信ネットワークをベースとして、社会にとって安心で、便利で、快適なサービス・システムを創造し、複合的・融合的に新しい社会システムとして提供する産業のことです。
今回のコラムでは、「社会システム産業」のメディカル事業から会員制健康管理サービス「セコム健康くらぶKENKO」についてご紹介します。
「セコム健康くらぶKENKO」は、セコム医療システム(株)と医療法人社団あんしん会が提携して、2005年からサービスが開始されました。高齢社会の進展などにより高まる健康ニーズ、特に三大疾病(脳卒中・心臓病・がん)や生活習慣病の早期発見、日常の健康管理に関して万全のサポートを希望する声にお応えするメディカルサービスです。
医療サービスは、あんしん会が東京・四谷で運営するクリニック「四谷メディカルキューブ」で行われます。院内にはPET/CTなど高精度の医療機器を備え、質の高い、きめ細やかなサービスを受けることができます。また、提供サービスのひとつである人間ドックは、多彩な検査項目をすべて同じ施設内で受診できるなど、大きなメリットがあります。
また、そのほかの特長として、会員制ならではの"主治医制"による一貫した健康管理サービスがあります。これは、会員お一人おひとりに、会員担当医のうちの一人が主治医として選任され、継続的に日常の健康管理に当たるものです。日頃の診察や治療、医療相談や専門医療機関への紹介、栄養指導・生活指導、24時間対応の電話相談を四谷メディカルキューブに所属する医師・看護師・保健師・栄養士などがチームとなって行い、会員の方々の健康をサポートします。
このほか、"食育のパイオニア"として知られる三國清三シェフがプロデュースした院内レストラン「ミクニマンスール」があり、人間ドック受診時の食事を特別メニューで提供するなどのサービスもあります。
「セコム健康くらぶKENKO」では、会員の方との密接なコミュニケーションを大切にし、予防から治療までをトータルに行うことで、健康という側面から「安全・安心」を提供しています。
こうしたサービスを通して、今後もセコムグループでは、さらなる社会の「安全・安心」をめざし、「社会システム産業」の構築を加速させていきます。
セコム株式会社
コーポレート広報部
サービスの提供が行われる
四谷メディカルキューブ
会員制ならではの主治医制を採用
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