セコムは、地球環境保全、省エネ意識の高まりに合わせ、窓ガラスから施設の環境改善を簡単に行える「住環境改善フィルム」を販売しています。セコムの「住環境改善フィルム」では、「日照調整フィルム」、「飛散防止フィルム」、「目隠しフィルム」の3タイプ７種類のフィルムをご用意しています。

　近年、地球環境保全に対するご家庭のエコ意識はますます高くなっています。また、企業でも改正省エネ法の施行を受けて、エネルギー使用の合理化は急務となっています。さらに、東日本大震災の影響で、この夏も節電が取り沙汰されています。
　このような中で、セコムが提供する「日照調整フィルム」は、“日照調整機能”を持っており、太陽熱を調整し、室温を下げる効果があります。また、販売しているすべてのフィルムに、“紫外線カット機能”を標準装備しています。そうした特長から、一般家庭のみならず企業のオフィスなどでも効果的なエコ対策、節電対策ができるものと考えています。

　昨年度は、東日本大震災を始めとして、小中規模の地震が多発、風水害による被害も顕著でした。災害による被害は、災害そのもののリスクもありますが、２次災害も大きな問題となります。特に震災などで、ガラスの破損による被害は、２次災害の中でもトップと言われています。災害時の備えとして、窓ガラスに飛散防止の機能を持つフィルムを貼っておくだけで被害を抑えることができます。「住環境改善フィルム」は、すべてのフィルムに“飛散防止機能”を標準装備しています。

　これらにより、先に販売をしている「ＳＥＣＯＭあんしんガラス」や「ＳＥＣＯＭあんしんフィルム」といった窓ガラスの防犯を強化する商品と合わせ、セコムならではの窓ガラスの環境対策商品である「住環境改善フィルム」もぜひご検討ください。

(参考)
・ご家庭やオフィス安心・快適をお届する「住環境改善フィルム」

セコム株式会社
コーポレート広報部