ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 鰍kIXILニッタンがセコムに加わり、防災システムの次世代化をめざす
セコムは、住生活グループの連結子会社で消防用設備全般の工事施工、機器販売および保守点検業務を行う鰍kIXILニッタンの発行済普通株式の100%を取得。LIXILニッタンは4月1日付けでセコムのグループ会社となり、社名も「ニッタン」となります。
昨年の東日本大震災や大型台風による教訓から、従来の自動火災報知設備だけでなく、災害の即時通知・確認、広域対応、避難システムの構築など、これまでの防災の枠組みを超えた次世代の防災システムの開発が急務となっています。
現在、セコムのグループには、防災事業のパイオニアである能美防災鰍ェありますが、今回のニッタンのグループ入りで、セコム、能美防災梶Aニッタンの3社がそれぞれの強みやノウハウを生かし、次世代の防災システムの開発を進めていくことが可能となりました。
また、セコムグループは今後さらに海外展開を強化していきます。この取り組みをさらなるスピードをもって成果を出すためには、防災事業の強化が必須な要件となります。これらの課題を早期に実現させるためには、セコムと能美防災に加え、ニッタンが培ってきた海外での営業基盤と商品開発力などを活用することが不可欠と考えたものです。
セコムは、能美防災とニッタンとともに、セキュリティと防災が一体となった、これまでにない、新しい防災システムの構築をめざすとともに、国際事業のさらなる強化も図っていきます。こうした防災事業を強化することで、「安全・安心」そして快適で便利な社会の創造を加速させていきます。
セコム株式会社
コーポレート広報部
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