ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > レオパレス21とセコムが提携し、単身者の住戸にセキュリティを導入
セコムは、レオパレス21様と業務提携を行い、レオパレス21が提供する一人暮らし向けのアパート・マンションに、セコムのセキュリティシステムを導入。2011年2月以降にレオパレス21が建築受注した建物から、順次導入していきます。
近年では、高齢化社会を迎え、単身の高齢者が増えてきました。また、COBS ONLINEの調べでは、一人暮らしのポイントとして防犯面を重要視する方が多くなってきています。一人暮らしの方のセキュリティに対するニーズは、年々高まりを見せています。
このような一人暮らしの方のセキュリティニーズに応えるため、セコムとレオパレス21が提携しました。今後、レオパレス21が建築受注した建物にセキュリティシステムを導入することで、不在時はもちろんのこと、在宅時でも安心して生活できる住環境の提供を行っていきます。
レオパレス21では、入居者向けにインターネットの無料接続やビデオ・CSチャンネルなどの視聴が可能な先進的なブロードバンドサービス「レオネット」を2002年に立ち上げ、快適で便利な生活のサポートを行ってきました。このたび、各住戸にセキュリティシステムを導入することにより、入居者に対してさらに「安全・安心」な生活を提供していきます。
■アパート向けセキュリティシステム「セコムAS」について
レオパレス21の各住戸に導入する「セコムAS」(ASはアパートメント・システムの略)は、2010年7月に販売開始された小規模集合住宅向けのセキュリティシステムです。
今年で30周年を迎える家庭用安全システムの「セコム・ホームセキュリティ」で培ったノウハウをアパート・マンション向けに応用し開発しました。
各住戸に不正侵入を検知するセンサーをはじめ、火災センサー、非常通報ボタンを設置。センサーが異常を検知した場合は、異常信号がセコムのコントロールセンターに自動的に送られます。コントロールセンターの管制員の指示に基づき、セコムの緊急対処員がお客様先に駆けつけるとともに、必要に応じて110番、119番通報も行います。
また、急病時などにペンダント型のボタンを握るだけで救急通報を送信する「マイドクター」、一定時間以上センサーが人の動きを確認できないと、異常通報を送信するライフ監視など、高齢者に配慮したオプションも充実しています。
セコムとレオパレス21提供する「安全・安心」な住戸は、一人暮らしの女性や高齢者にも快適な生活をお届けします。
セコム株式会社
コーポレート広報部
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