世界的な女性ロックシンガー、アヴリル･ラヴィーンが来日。セコムの厳重なセキュリティ体制のもと、ニュー・アルバムのリスニング・パーティーが都内で開催されることが決定しました。

　アヴリル･ラヴィーンは、日本において洋楽史上でただ一人デビューから３枚連続でミリオンセールスを記録。多くのファンから絶大な人気を得ている大スターです。そのアヴリル･ラヴィーンが来日し、３月２日、４年ぶりにニュー･アルバム「Goodbye Lullaby」を世界最速、日本先行発売することになりました。

　これに先駆けて１月24日に世界で初公開となるアルバムのリスニング・パーティーが行われることになりました。日本でのプロモーションを行ったあと、イギリスやフランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国。その後、香港やシンガポールなどのアジア諸国、次いでオーストラリア、アメリカと全世界でプロモーション活動を行うそうです。

　日本からプロモーションを行う理由について、アヴリル･ラヴィーンは、「日本が大好きだし、日本の皆にいち早く新作を聞いてもらいたかったからよ」と語ってくれているそうです。
　世界初公開となるアルバムのリスニング・パーティーとあって、発売前のマスターテープはとても貴重で、ネット漏えいなどを防ぐために厳重な管理が求められます。また、会場となる施設の厳重なセキュリティ体制も必要です。

　そこで、このパーティーを主催される�潟\ニー・ミュージックジャパンインターナショナルからの依頼を受けて、セコムが最新のセキュリティシステムを導入するなど、セキュリティ面で全面協力することになったのです。

　今回、セコムは日本初となる立体顔画像を使った歩行型顔認証システム「ウォークスルー顔認証システム」（※開発中）や、屋外巡回監視ロボット「セコムロボット Ｘ」、常駐警備、身辺警護（ＳＰ）など、セコムの最新のセキュリティ技術とノウハウを活かし、万全のセキュリティ体制を構築し、リスニング・パーティーの安全な運営と本イベントの成功に務めていきます。


セコム株式会社
コーポレート広報部