12月１日（水）から上映スタートした木村拓哉さんの主演の映画『ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ ヤマト』。今週の興行ランキングで初登場、１位になりました。
　
『ヤマト』は、当社のイメージキャラクターを務める木村拓哉さん主演の話題映画で、セコムは同映画とコラボレーションしています。
　
『ヤマト』は、1974年に放送されたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を、木村拓哉さん、黒木メイサさん、柳葉敏郎さん、緒形直人さん、池内博之さん、マイコさん、堤真一さん、高島礼子さん、橋爪功さん、西田敏行さん、山崎努さんなどの豪華キャストを迎え、『ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日』の山崎貴監督が映画化。日本が世界に初めて挑むＳＦエンターテイメントとなりました。

　原作テレビアニメには熱狂的なファンが多いため、原作アニメファンの心をつかむかどうかが注目されてました。しかし、ふたを開けてみると、映画を見た約８割の人が作品の満足度について「よかった」と回答しているなど、あらゆる年齢層から支持を受けています。

　現在、『ヤマト』は、前週まで１位の『ハリー・ポッターと死の秘宝 ＰＡＲＴ１』を破り、土日の２日間、全国440スクリーンの公開で、動員が41万2,129人、興業収入が5億2,821万5,150円を記録。
　また、１日から５日までの５日間の累計動員は79万1,012人、累計興収が９億4,399万5,550円という結果になっています。これからさらに伸びて、興業収入、50億円以上の大ヒットが見込まれています。

『ヤマト』は、すでに台湾・香港・タイ・シンガポール・フランス・ドイツでの公開が決定。アメリカからも公開のオファーが届くなど、世界規模でさらなる公開の拡大が期待されています。

　セコムでも、日本経済新聞でのコラボレーション広告、ＴＢＳ系テレビ「ぴったんこカン・カン」、「情報７ｄａｙｓニュースキャスター」でのコラボレーションＣＭの放送、東京都内20駅でのコラボレーションＣＭの放送などにより大きな反響を呼んでいます。

　好発進の映画『ヤマト』。日本人の夢と希望を乗せて『ヤマト』が世界へ大きく飛び立ちます。

セコム株式会社
コーポレート広報部