７月30日付の金曜コラム「映画祭『キンダー･フィルム･フェスティバル』に協賛」（セコムニュース）でもご紹介した「第18回キンダー･フィルム･フェスティバル」が８月10日(火)、渋谷区の青山劇場で開催されました。

　セコムが協賛するこの映画祭は、今や日本最大の子どものための映画祭として多くのテレビ番組や新聞、雑誌に取り上げられるまでに成長しました。昼夜２回に分けて行われた青山劇場での上映は、親子連れでともに満席と大盛況でした。

　特に実行委員長の戸田恵子さんに加え、人気声優の山寺宏一さん、アニメ「それいけ！アンパンマン」のバタコさんの声を担当する佐久間レイさん、サッカー解説でもおなじみのジョン・カビラさんが登場し、映画の生吹き替えを披露するなど、会場を大いに沸かせました。青山劇場でのオープニングフェスティバルは終了しましたが、上映された映画は、どれも子どもたちの感受性を刺激する魅力的な作品ばかりで、映画の展開に合わせ、会場の子どもが笑ったり、心配そうに見つめたりしている様子が大変印象的でした。

　青山劇場のオープニングフェスティバルに続き、８月19日（木）から22日(日)まで、東京・調布の調布市文化会館・たづくりでメインの映画際が開催されています。日程・上映プログラムなど詳細につきましては、下記ホームページで確認できます。お近くにお住まいの方は、ぜひ親子で訪れてみてください。

こどもたちの国際映画祭「キンダー･フィルム･フェスティバル」

セコム株式会社
コーポレート広報部